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〜世界一わかりやすい「コンテンツビジネスで年収1億」いく方法〜

お世話になってます!彩花と申します。

タイトルはくそ胡散臭いのですがそこはご愛嬌で。

今日はコンテンツビジネスについてお話ができるということでワクワクしています!ってことで突然ですが…これなーんだ?

ちいさくてごめんなさいw クリックして大きくしてね

実績アピは好きじゃない、かつあんまり身バレもしたくないのでtwitterでも一切出してこなかったのですが、これは2021年に私がコンテンツを売った時の実績になります。

これ売上って書いてあるんですけど、実は自社に入った粗利です。
自社のみの売上記録のため、他社とのレベシェア後のものが入っています。総売上はざっくりこの4倍です。

(これは自社専用の売上管理システムでして、プロジェクトは社外のパートナーと共同で実施しました。全体の売上が40億、経費20億、残りをパートナーとのレベシェアで50%もらって粗利約10億を記入したって感じですかね。)

(あと自社の売上管理システム持ってるところはそうそう無いでしょう。
普通の事業者はスプシで管理すれば十分だと思いますが、
・クライアントが多い(JV先とか案件とか)
・クライアントによってシェアが変わる(条件違いの複数案件)
・クライアント側への共有に「権限」を設ける場合がある
・自社のメンバーが多く、メンバーごとに権限を設ける場合がある
など、複雑化&大人数化するところしか持ってないと思います。)

またこれにプラスして、普段ツイートしがちなアドアフィやら他の事業やらも別で持っている法人でやっていたので、コンテンツ販売にフルリソースをかけなくてもこの数字が出せると言うことです。

こんな感じで色々なコンテンツ販売をやってきました。上記は広告を回して組織的に運営したプロジェクトですが、過去には1人で取り組み開始して年収で億超えたものもあります。

(ただ、こんな数字は編集すればいくらでもいじれるので、信じたい方だけ信じていただけますと笑 それもあって数字はtwitterには出してません)

(ちなみにこれを「どうせガセガセ〜笑」と流すのも1つの選択肢ですが、「もしこれが現実の数字なら、自分はどうやったらこれに到達、いやこれ以上の数字を出せるだろうか」と考えたほうが、思考のブロックを外して行動に変えられる良い取扱い方になるかと思います)

はっきりいいましょう。
コンテンツ業であれば、開始一年で手元に年収1億円残すことなど別にすごいことではありません。
絶対にあなたでもできます。

ちなみに年商ではなく年収で1億です。

本いっぱいあるし年収1億っていいコンセプトだよね

情報商材屋さんの中には年商でイキる奴がいますが、蓋を開けてみると
売上1億に対して経費9000万、協業をしているので残った利益をパートナーと2で割って500万利益です。みたいな一休さんのとんちみたいなことが余裕であったりします。てかほぼそうなんじゃないかな。みんなお金なさそうだ
し。

こんなローンチするくらいならやらない方がマシです。治験バイトやってた方が稼げます。

ここで話す年収1億とは、数億の売上を出し、そこから広告費・JV による利益折半をしても、なお1億以上は自分のものに残るということを指しています。広告なしなら利益で2億以上出せば達成ですね。

これは十分可能です。

JV…ジョイントベンチャーの略。つまり協業。他社と組んで仕事すること。今回のnoteではJVという表記で表します。

そして1億円くらいを作るのであれば、コンテンツビジネスが一番手っ取り早いです。

ただデメリットが1つあります。それはスケールしないことです。
市場規模には限りがあり、需要の深さも弱いため、トヨタやキーエンスのような歴史に残る偉大な企業には100%なれません。業界最大手のダイレクト出版が100億ほどなので、それがMAXと言ったところでしょうか。

ですがそれ以外のメリットは有り余るほど大きいです。大前提、持たざる者でも成り上がれます。なぜならば学歴ゼロでも、コネゼロでも、借金が5,000万あっても、恋人がいなくても大丈夫。そういったものは一切関係がないからです。

秀吉みたいに下剋上

もし私が今全てを失い、ゼロから最速で年収1億狙うなら、間違いなくコンテンツビジネスをします 。これと同じことを某超有名IT起業家も言っていました。あのライブドアの方です。てことでみんなやりましょう。

また今回ご紹介する方法では、副業であっても年収1億行くことが可能です。なぜなら実際に私の周りでも、昼はシステムエンジニアや広告マン、人事として勤めながら、コンテンツビジネスを副業にして億以上の結果を出されている方もいらっしゃいます。

サラリーマンやOLの方で、副業で年収1億を作れるのってめちゃくちゃ大きくないですか?

いきなり1億が入ってくる生活はかなり想像がしにくいと思います。
そこで私の身の回りの人たちに起こったリアルな現実を話すと

・ずっと欲しかった高級外車を一括で買えた
・会社も真面目に生きつつ、好きなゲームを好きなだけやれるようになった
・単価3万円以上のレストランに彼女と行くのに抵抗がなくなった
・たぶん日本で一番メンエスに通った
・全てを貯金して、とてつもない安心を感じられるようになった
・金持ちに奪われた元カノを奪い返した
・5年間くらいニートしてひたすら漫画読んでデリヘル呼んでた
・1億を元手にSaaSの事業を始めて、年商4億まで成長した(現在進行形)
・平日にも仕事を気にせず、アメリカでUSオープン(テニスの世界4大大会)を見る夢が叶った
・家の中の家具を全て大塚家具の最上フロア(超高級家具しかないです)で買い替えた

などなど。みなさん個性的な生活の変化をされています。どれも超ポジティブです。

ただ、コンテンツビジネスというと、質が玉石混交のため民意を得るのが難しいです。売ってるものの9割はゴミなので、やはり世間的なイメージはあまりよろしくない。

そのため「いいコンテンツを広める方法」という一番存在価値の高いノウハウまでもが、公に出にくい状態になっています。本屋に行っても「情報商材を売る方法」という堂々としたタイトルの本は見たことないでしょ。

で、コンテンツ販売をやっている側も、異業種が集まった飲みの席なんかで「コンテンツ販売・情報商材やってます!」なんて言いにくい。だから話を聞く機会もありません。

少し興味を持って、自分でもやってみようと、ツイッターで発信者をフォローしてみた方もいると思います。ですが業界独自の専門用語が多く、前提知識がないと話についていけないことが大半です。

またネットでググったとしても「稼げます」の言葉ばかりが並び、具体的な手順もブラックボックスで、ふわふわとした理解のまま、結局手をつけずに終わってしまったという人も少なくないのではないでしょうか?

また近年のSNSコンテンツ販売業者の売り方に多い、「薄い質のものを 仲間内で絡んで褒めて、煽りに煽って売る」というものに少し抵抗感を感じて、彼らの教材を買うことまではしなかったという人も多いと思います。

そういった方のために今回は、難しい概念等は使わず、よく出てくる用語はちゃんと説明をしながら、めちゃくちゃわかりやすくコンテンツ販売というものを解説しようと思います。

もう小学2年生でも完璧に理解・実行ができるくらいに書きました。
心のノートと一緒に義務教育に組み込んでもいいくらいの質だと思っています。

私自身、今でこそそこそこの利益を出せるようになりました。ですがコンテンツビジネスを始めた最初の頃は本当に全く情報がなかったので、見よう見まねでめちゃくちゃ損ぶっこきながら進めたという苦い思い出があります。

ですから今回は、あの頃の私が「こういうのあったらすごく良かったな…!」と思うものに仕上げました。

初心者〜中級者くらいに向けて書いたので、コンテンツビジネスを数度やって1000万以上は利益出てます、という方には、このnoteはお勧めしません。
もう売れてる方は最後あたりの情報しか学びないと思うので、見ないでください。

・一度もコンテンツを売ったことがない人
・コンテンツにできるものはあるのに売り方がわからない人
・売ったことはあるけど、数百万が限界だった人
・コンテンツ販売の裏側を知りたい人
にとっては、かなりお力になれるのではないかと思います。


そもそもコンテンツビジネスって?

要は情報商材です。

私からすれば極論、インフラ以外の全てのビジネスは情報商材だと思っています。

ですがここまで抽象度が高いとわかりづらいので少し落とすと…

例えば資格学習のユーキャン。
予備校の東進ハイスクール。
amazonに並ぶ書籍。
あなたが学費を払って通った学校。
営業マンから勧められる保険商品・投資商品。
海外旅行を夢見て始めた英会話スクールやら英語教材。
スキルアップ目的で通ったプログラミングスクールやマーケの講座。
インプットのために登録したAI系オンラインサロンに経済新聞のサブスク。

あれって結局全部「情報」を買っているわけじゃないですか。

ネットに落ちているただの情報を、少し伝え方を変えて、高額なブランディング費用や権威性でコーティングして世に出しているだけじゃないですか。

いわゆる綺麗な皮を被った情報商材です。

ただこれを個人でやるのは少し骨が折れます。

綺麗めに作るためには細部への気配りが想像以上に必要であり、ここにリソースを取られてしまうと、最も重要な集客や販売の部分に力を入れられなくなってしまうからです。

最短で1億を突破するなら、ネット簡潔で売る「ザ・情報商材」が最も相性がいい。

でもそんなの売るのはちょっと抵抗が…。
私自身が怪しく見えちゃうし…という方。
その気持ちもすごくわかります。

でも解決策は簡単です。
その抵抗を上回る品質のものを出せばいいいだけです。

大手企業が出しているコンテンツの中にも、値段と釣り合わない中身スカスカのものはたくさんあります。英会話スクール・プログラミングスクールなんかはその代表例です。ただ綺麗めに作っているだけで、情報商材と構造は一緒だし、中身も変わりません。

そこらへんの怪しい無名の情報商材屋の方が世の中に価値提供をしている場合も少なくありません。なのに一般的には、大手だから中身がいい。怪しい情報商材だから中身はゴミだ、というイメージがついてしまっています。

情報商材=中身がカス
というイメージをつけてしまったのは、過去にしょうもない内容を乱暴に刈り取る方法で売りまくっていた方が多くいたためです。この責任は非常に重い。

ですが、徐々にこのコンテンツ業界の健全化というのは進んできています。

昔はブラックボックスだった購入者の感想が、SNS・個人発信の普及によって透明化にされるようになってきたからです。いいモノであれば絶賛され拡散され、悪いモノであれば批判されて拡散される。

これにより販売者にとっても良いものを作るインセンティブが働きます。そしてこの情報商材のクリーン化の流れは、ますます高まっていくと思います。そしてそれと同時に、業界の地位の向上が予測されます。

(私は去年の11月くらいからtwitterを始め、そこからざっとリサーチしてみたのですが…今のコンテンツ業界の現状は。
・フォロワー買って傘増し
・身内で褒めあってお客さんを横流ししまくる
・コンテンツや本を大量に買い当って宣伝しあい
・数百万の価値に見合わない商材を買ってるお客さんかわいそう
・講座生に狂ったようにリプ送らせまくるというオワコンノウハウ
・実績捏造
・オフパコ
が幅を利かせてるそうで。。。

互いの持っている顧客を相互に交換し合って、さらにお互いを異常なまでに褒め合い、もし彼らの商材を買って失敗したとしても「こんなに有名な人達が言ってるのにうまくいかないのは自分のせいかもしれない」と顧客に思わせる洗脳と威圧の空気が漂っています。。

え、それをマーケとかブランディングって言ってるの…?というあまりの地獄っぷりに辟易してました。

こんなことをしてるから、いつまで経ってもコンテンツ業界がよくならないんです。

ここをなんとかしたいのですが苦戦中…)

もし情報業界が価値あるコンテンツと丁寧な売り方ばかりになれば、あなたが抱えているような抵抗感というのは無くなっていくでしょう。

そして、1つ暴露をします。

世の中にはすごくクリーンな中身を、すごくクリーンな方法で売り、多くの方から感謝をされながら素敵な生活を送っている事業者が小数名います。ネットに名前も書かれない。「〇〇 詐欺」というワードで調べられない。コミュニティにはいつも自分を慕ってくれる仲間がいて、新しい人と会う時は、尊敬された状態で迎え入れられる。

こんな楽しい人生ありますか?笑

自分の持てる知識を提供し、役に立ったと感謝される。
この「教える」という行為は非常に幸せで尊い行いだと思います。

そして誰だって人に教えられることはあります。

例えばあなたが社内のマネージャーとしてちゃんと結果を出されているのなら、マネジメントのノウハウを、マネジャーなりたての方に教えてあげればいいのです。

採用担当として日々面談をしているのならば、そこでの気づきや実行策を、困っている企業にアドバイスしてあげればいい。

ビジネスに限らずとも、教えることは無限にあります。

休日にもSUUMOと大島テルを見ちゃうくらいの物件オタクなら、いい賃貸の選び方ノウハウは需要がありますし、もしあなたがルームデザイナーならば、おすすめのインテリアの買い方やワンルームのレイアウトを発信すれば興味を持つ方は必ずいます。私もぜひ知りたいです。

風俗大好きならおすすめ風俗MAPを書けばいいし、渋谷のクラブで100人切りしたなら渋谷クラナン最強ロードマップを販売すればいいのです。私も知りたいです。

もちろん市販の本も素敵なインプット先です。ですがそこにも載っていないような、現場に密接に立ってきたからこそ得られたノウハウもあるはずでしょう。

世の中にはあなたのノウハウが必要な人がたくさんいます。

さあ、あなたも、
誠実なコンテンツ販売者への第一歩をこのnoteで踏み出しましょう!

もちろんお金は得られます。
ですがそれ以上に価値あるものにも、共に出会えるはずです。

ちなみにググって出てくるような情報は載ってません。これを公開するついさっき、他社インフルエンサーのコンテンツ販売マップなるものを見てみたのですが、まずは実践してコンテンツを作ろう!とかこうやって外注しよう!というような内容が大半でした。

正直そういう内容はここには載ってません。そういう超超初歩的な部分や枝葉の部分はググったら出てくるので自分で見てください。ただ公にはない情報が載っていることがはお約束します。

それではいきましょう!

コンテンツの題材を決めよう🐱


「よし!コンテンツビジネスやるぞ!」となった人が一番最初にぶつかる壁は、「一体何をコンテンツにして売るの?」ということです。

これには2パターンあります。

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