漫画家の水平線先生とワンドロ【反省会】
ども、ちゃんみおです。
先日、友人の水平線とワンドロしたのですが
む ず か し い ! ! !
失 敗 し た ! ! ! !
失敗した原因とか反省点とか記しますので、
ワンドロに興味ある方の反面教師としてご参考になれば幸いです。
お題
大テーマを「蛇」として、
その他の小テーマを10個お互いに指定する、という方法でやってみました。
小テーマは以下です。
ロングヘアー
ニットのトップス
グレーのボトムス
マニキュア
りんご
ピアス
木
クール
褐色
歯
どのようにテーマを落とし込むか、悩みましたが面白かったです…!
二人でやったので違いが出たのも楽しかったですね。
反省点
下塗りのみで塗りが全然できず終わりました…。
原因としては
線画を整えたこと
デッサンに時間をかけ過ぎたこと
以上が大きい原因に感じました。
よって、次回から以下の改善策を取り入れてみます。
線画なしの厚塗り
細かいデッサンは無視
ナビゲーターでパッと見の完成度を重視
3つ目のナビゲーター案は水平の進め方らしいので、真似してみることにします。
このように私の絵と水平の絵を見比べると、パッと身の完成度は水平の方が高いことがわかります。
やはり早く仕上げるには遠目から見るのが大事なんですよね〜。
わかってたけど出来んかった…!悔しい…。
うまく出来たところ
反省点でデッサンに時間をかけ過ぎた点を挙げたのですが、
逆にうまくいったところでもありました。
また、コンセプトを決めたためオリジナリティも出せました。
「蛇女が生気を吸い取っている」というコンセプトにすることで、
リンゴは赤ではなく黄色+腐ってる表現に
木の葉は緑ではなく枯れている風に
反対に吸い取った赤と緑を豊かに備えた蛇女
といった表現ができました。
蛇女をビビットな色にすることで視線誘導もできてるかなと思います。
まとめ「学びが深い」
ワンドロって普段全くやってなかったんですけど、
めちゃくちゃ学びが深かったです。
早くそれなりに描けるって仕事ではかなり強みになるので
もっとワンドロしてチカラをつけたいですね。
また、現状の自分の実力や強みが顕著に出る気がします。
二人でやったことでそれぞれの強み・弱みが見えて互いに参考になりました。
またやります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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