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幸せのものさしは自分しか持っていない話

ちがっても輪になる世界はここにある

サイゴンの輪 オーナーのKayoです!

みんなツイてる?

私もめっちゃツイてる!!


赤ちゃんは、空の上にいるとき、「あ、このお母さんにしよ!」

と決めてお腹に降りてくるそうです。


つまり、お母さんを幸せにするという使命を、

みんな生まれながらにして持っています。

そしてそれは本来、

赤ちゃんが生まれた瞬間に、いやそれ以前のお母さんのお腹に来た瞬間に、

もうそのミッションは遂行されているのです。


生まれた時はただみんなが泣いている自分を愛してくれて、

何もできない自分に乳をやり、下の世話をして、

それでもただ愛を注いでくれます。


寝返りができるようになり、

歩けるようになり、

言葉がわかるようになり、

できることが増えていけばいくほど、

お母さんは喜んでくれる。


そして私たちはいつの間にか、

お母さんの喜ぶ顔が見たいから、できることを増やしていくようになります。


できるための努力をし、

結果をほめられ、

言う通りにするとまた褒められる。


対お母さんに抱いていた「喜ばせたい」という感情は、そのまま対社会となり、

そのまま私たちは自分が喜ぶ自分の姿より、

周りが喜ぶ姿を努力して見せようとしていくのです。


器用に立ち回れる子は優等生になり、

求められることが難しくなった子はそれでも認められたいと、

周りの要求する自分と正反対の自分を演じ、注目を得たがるのです。


でも、大切なことなのでもう一度言いますが、

赤ちゃんはすでにお腹に来た瞬間にお母さんを幸せにしているのです。


だから、存在しているだけで、

生きているだけで、もうそれ以上お母さんを幸せにしようとしなくてもいいのです。


それが、「私は生きているだけで価値がある」と自分で思えるということ。


社会の期待する自分じゃなくても、

誰かと比べてうまくできなくても、

そんなの関係ないのです。


「お母さんは幸せなんだ、だからもう自分が幸せにしようとしなくていいんだ」


そう思えた瞬間に、

私たちはやっと、お母さん(社会)を幸せにしようと生きるのではなく、

自分を幸せにしようと生き始めるのです。


その幸せのものさしは、

私たち一人ひとり十人十色。

誰と比べるでもなく、自分自身が心地よいと感じることが、

幸せの在り方なのです。

そしてそれは、残念ながらお母さんにもわかりません。


自分で見つけるしかないのです。

そのために、私たちは挑戦したり失敗したり、

色んな人に出会って感銘を受けたりする。


それでいいのです。

そして私たちの幸せのものさしは、

私たちが夢中になれるもの、ドキドキわくわくするもの、

人の役に立ってうれしいと感じるもの、

そんなもので測れるような氣がしています。








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【著者*kayo】1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている12歳のムスコが相方の元シングルマザーで元オス化女子代表。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべくベトナムカフェをオープン。
多様性を認めあえる空間、女性性を大切にしてすべてを手に入れる方法をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
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