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「自分は間違ってない」という思い込みのワナ

ちがっても輪になる世界はここにある

サイゴンの輪オーナーのKayoです!

みんなツイてる??

私もめっちゃツイてる!

誤解されやすいひとって世の中にたくさんいますよね。

本当は愛情深いのに、

それが言動を通して違う解釈をされがちだったり、

話し方や表現の仕方で損をしてしまう人です。


かく言う私も、おそらくそこに分類されやすい人間と自負しています。

そして悲しいかな、私は自分がそうやって誤解されやすい人ということに氣づくのに30年くらいかかってます(THE鈍感力w)

思えば友だちになる前から嫌われたりよくしていましたが、

仲良くなってみると「ホンマはええ子やってんな」と面と向かっていわれたこともしばしば。

私からすればいつも素直に生きているだけなので、その言葉に対して(???)が並ぶわけです。(素晴らしい鈍感力w2回目)

誤解されやすい人たちは、

その誤解を解くことさえもうあきらめている人もいますが、

よく怒っている人は、本当は誤解を解きたいと心から願っている行動といえます。

「わかってほしい」という切実な叫びなのです。

人間には「痛みを避ける感情」と「怖れ」の2種類が原動となって行動する負の仕組みがあるのです。

どんな行動にも、この2つのどちらかが隠されていると言われています。


「怒る」という行動、「わかってほしい」という感情は、「誤解されたくない」という怖れ。

これをあきらめているような「誤解されても平気」風のひとたちは、「誤解されて傷つく」という「痛みを避ける行動」を先回りしてしているわけです。

つまり本当は、

ありのままの自分を認めてほしいと訴えている。

その感情を的確に、かつ冷静に伝える方法を知らないだけなのです。

私のデスクには
『人望が集まる人の考え方』という書籍から抜粋した言葉をカードに書いて山積みにしてあります。

その中にある言葉。

自分が求めるものを与えてもらう前に、相手が求めているものを与えているか?

これがまさに、この人間関係の相互不一致を的確に表現しています。

まず、相手がどう解釈しているか、なぜその解釈に至ったかを、冷静に考えているか。

そしたら、自分の中では当たり前だった言動に、相手へ不快感を与えるものがあったりするわけです。

そういう物事の見方は、「わかってほしい」「自分は間違ってない」という視点をいったん外さないと、

見えてこないわけです。


人間関係をこじらす根本的な原因は、まさに、「自分は正しい」という思い込みの対立から始まる。

そのために、私たちは、「自分の価値観を的確に伝える」ことが必要なのでしょう。

だって、相手の価値観なんて、言ってもらわなきゃわからんわけですから。

伝えてナンボ。でもその伝え方には、ベストパフォーマンスがある、ということです。




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【著者*kayo】

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1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている11歳のムスコが相方の元シングルマザーで元オス化女子代表。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべくベトナムカフェをオープン。
多様性を認めあえる空間、女性性を大切にしてすべてを手に入れる方法をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official:https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ


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