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「ない」ものを手に入れた先に

ちがっても輪になる世界はここにある

サイゴンの輪オーナーのKayoです♪

みんなツイてる??

私もツイてる!!!!!

な、なんと!!!!

今年受けようと思っていた宅建士の試験申し込みの締め切りが、

1か月も前に終わっていた。。。。


のおおおおおおおぉ!!!!!


というわけで、これから2か月猛勉強しようと覚悟していたのですが、

来年にまわりました♡

ラキィ!!!?


欲しいものすべて手に入れたこと、

あなたはありますか?

私は、大学時代に念願の留学に行けたこと、そのとき彼氏がいたけど日本で待っていてくれると約束してくれたこと、

友達も留学に泣いて送り出してくれて、

私は欲しいものすべて手に入れられた!って思ってた。


留学先のウィーンでの生活は、口座が開けず、手持ちとキャッシングが底をつき、住むところがなくなり、ユースホステルで仮住まいし、

1か月後には友達にお金を借りたり、パンとパスタだけひもじく食べて生活し、

挙句の果てに大学の授業は手続きがうまくできなかったせいでもぐりでしか受けられなかった。(つまり単位0)


望んでいた物質的豊かさを手にいれると、

私はいつもそのあと転落する。

そういう人生のルーティンみたいなものは、すでに20代後半には悟りを開く境地に達していた。


29歳のあの夏、

私は当時の願いが叶ったときに、「幸せ」という感覚よりも、

「まだこないで、まだこないで」

ってそのあとの転落を恐れていた。

でもそれは確実にくることがわかっていた。

だって私の人生のルーティンだから。


離婚より人生の悲劇はもう来ないと思っていた私に、

さらなる試練がやってくるのはこのあとの秋。


ね、予想どおり。


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「ない」ものを「手に入れる」喜びは、

確かにうれしい。

でも、失う怖さを知ってしまう。


不安は不安を呼び、ひとは守りに入る。

その先は、不安の呼び水どおり、不安がちゃあんとやってくる。


これが、物質的豊かさの怖さだ。


だから、「ないもの」に目を向けるんじゃなくて、

「あるもの」に目を向ける。

夢や希望や、そのための努力を否定してるわけじゃない。


ただ、足りないものを得ようとすることは、

不安を埋める作業に似ているなと感じる。


夢、希望、努力の先に手に入るもの。

それもキラキラしているから追いかけてるひともキラキラしてるんだけど、

そのとき、

自分の周りにいてくれるひと、

すでにある環境、

食べ物、お金、愛。

それらに目を向けたら、

「感謝」しかなくなる。

感謝で満たされているひとは、失う怖さとは無縁だ。

だって「ある」ことに氣づけているから。


今、私は人生のルーティンどおり、

また欲しいものすべて手に入れられているし、これからも追いかけ続けると思う。

でも、もう怖くない。

その手にすでにあるもの。そこにフォーカスするだけで、

私はちゃあんと幸せを感じられるようになってるから。

だから今、こころの赴くままに生きている。

どんな生き方も、大丈夫。あなたが腹に落ちた選択なのなら。

そこに不安などない。


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【著者 kayo *自己紹介】

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1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている11歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェをオープン。

マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。

Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
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YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ







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