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他人をコントロールしたがる女

このタイトル、恋のから騒ぎのパネルになりそうだなw

さあ、白状しようか、このタイトルに「うわ!職場にいる、こんな女」

と思ったそこのあなた。

どこの職場にも割と頻度高めで出没してると思うのですが、

私はまあまあこのタイトルの女にアレルギー反応をおこします笑

それはなぜか、そう、私のブログや動画を見てくれているであろう(願望強めw)あなたならもうおわかりのはず。

何を隠そう私が「他人をコントロールしたがる女(自称:元)」だからです!

今だいぶそんな女を客観視できるということは、こんな私でも謙虚さや、人に助けてもらうことのいとしさと切なさと心強さ(!)を知ったからだと思うし、

きっとまわりを不快にさせていたのだろうなと反省しているので、そうならないために、ではなく、あなたがそんな女に出会ったときの対処法を記録しておく。

このタイプの特徴は、

・自分は正しいと信じて疑わない

・自分が正しいことは世間的にも正しいと疑わない

・そしてそれを他人に強要するけど正しいことを主張しているつもりなのでワガママであるという認識はほぼない

・仕事は完璧でないと氣が済まない

・他人(子ども)の言動を一部始終監視している

・仕事を他人に任せることができない

・自分のペースで進まないと氣が済まない

・結果なんでもかんでも自分でやってしまう

・他人の仕事を自分のできるレベルで要求する

・結果自分の納得できる仕事を他人がしないので自分でやってしまう

・鉄の女と呼ばれている

・男には負けたくないと思っている

・でもわりと傷つきやすくてすぐ泣く


もうあげつらうとキリがないのでやめておくw

一つだけ言えることは、こんな人は経営者には向きません笑

彼女たちは、自尊心が高いようにみえて、めちゃめちゃ低いです。

もう今後こんな女をみたら「うわー、劣等感のかたまりだなー、」と思って積極的にかかわるのはやめましょう(知らんけどw)

なぜかは後述するね。

私もまがいなりにも営業なので、彼女たちを氣持ちよくさせる方法ももちろん知っています。

彼女たちは、

・「さすがですね!」という言葉にめっぽう弱い(w)

・「〇〇さんここわからないんで教えてもらってもいいですか?」という謙虚に教えをこう姿勢に氣をよくする。そして手取り足取り教えてくれる。

・「なんでそんなこと知ってるんですか?すごいですね!」というヨイショの姿勢に喜んで乗る。

・相談ごとをすると無限ループで話を聞いてくれる

・とにかくハイという後輩がすき

なんか、バカにしすぎ?笑 

きっと職場では優良ハイスペック人材。1チームに一人いるとめちゃ助かるよね。

でも、この人と一緒に仕事がしたいかというと、私はNO。

だって、「みんな違う」ことも、「みんないい」ことも、認められてないと思いませんか。

正解はひとつしかない、という思い込みは、多様性を真っ向から否定する価値観であると私は思っています。

でもね、彼女たちが自分の理想にストイックなのには、理由があります。

「完璧」にやらないと、「認められない」と刷り込まれているから。

このタイプの多くの人は、幼少期に親から理想を掲げられて、それをクリアすることで褒められてきた経緯があるのではないでしょうか。

これはつまり、裏を返せば「親の希望にこたえられない自分には価値がない」(活字にすると恐ろしい。。)と刷り込まれています。

これは大きな誤解です。

人間は、存在しているだけで価値があるのです。

その価値は平等です。金持ちでも天才でも凡人でも親がいようがいまいが五体不満足でも、平等に与えられています。

なぜなら、価値は自分が認めて初めて存在するものだから。

彼女たちは、その「価値」のものさしを、仕事の出来や、親からの評価ではかっています。

自分の中にものさしがないのです。

そして鉄の女はそんな生き方をして疲れているという心の声にも一切耳を貸さないので、女性特有の病氣になったりします。

女性性、とは受け取る器のことです。人を認めることです。身をゆだねる、でもいいかもしれない。

本来そうやって輝くはずの女性性を、ガツガツ生きることでお粗末にしていると、体から「あなた女性ですよー、わかってますかー」と黄色信号出されます。

さて、結局鉄の女擁護論になってしまった!笑

きっと鉄の女にも伝えたいメッセージだったという話。

鉄の女はわりと自分が病氣になってもこの思考と行動をやめられない。(ううう)

それでも彼女たちにとって完璧なタイミングで、氣づきは降りてくる、それを信じることこそが愛。

脱・鉄の女したい方はぜひメッセージください❤️

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