公立中学の見学に行った話
ちがっても輪になる世界はここにある
サイゴンの輪オーナーのKayoです♪
みんなツイてる??
私もめっちゃツイてる!!
昨日、支援級に属しているムスコと一緒に、公立中学に見学に行きました。
発達支援を受けている子どもたちの親御さんは、小さいときから進路になやみに悩んでいます。
特に、グレーゾーンと呼ばれる、診断は出ていないけど、通常学級では難しいような子どもさんの受け皿というのは、とても少ないのが現実です。
うちの子は、障碍者手帳は交付してもらっているけれど、
「そんな風に見えないね」って散々言われてきました。
それが誉め言葉と思ってるか知らんけど、本人からしたら生きづらいのに周りに理解してもらえず寄り添われないことほどつらいことはない。
そして、中学校で支援級に属すると、通知表が5段階評価でない限り、内申点はつきません。
内申点半分、高校入試の点数半分で、
公立高校の受験は決まります。
つまり、支援級だけで活動していると、公立高校への進学は難しいということ。
たしかに通信とかいろいろあるから、高卒の資格さえ取れればそのあとの進路はいくらでもなるけれど、
公立高校に行けるかどうか、おそらく中学でどれほど金を出して校外のサポートを受けさせたか、
つまり発達支援に理解のある塾や個別指導に通わせる、
という親のサポートが必要なのです。
中学校は、鬼門です。
この多様性を尊重される時代に、同じ方向をむいて同じ服をきて、通信制もなければ義務教育として通い続けなければなりません。
先生は個々に理解のある先生だけじゃなく、
科目ごとに色んな先生が入れ替わり立ち代わり、もちろん、支援に理解があるかどうかは人それぞれ。
こころが、壊れないだろうか。
それはずっと不安に思っていました。
でも、今日見学に行って本当によかった。
去年も見に来たけど、
学校の雰囲気も先生たちの感じも、去年とは打って変わり、明るくなり、
支援への多様性も増えていました。
大丈夫かもしれない。
きっと大丈夫だ。
最後に野球部の顧問の先生に「入学したら野球部に入ります」と言って帰っていったムスコは、
本当に頼もしい姿になっていました。
大丈夫じゃなくても、結論、
大丈夫だ。
私たちは、そうやってできているんだから。
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【著者*kayo】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている11歳のムスコが相方の元シングルマザーで元オス化女子代表。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべくベトナムカフェをオープン。
多様性を認めあえる空間、女性性を大切にしてすべてを手に入れる方法をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official:https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ
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