国際女性デーに受け取り上手になる
ちがっても輪になる世界はここにある
Kayoです♪
みんなツイてる？？
私もめっちゃツイてるー！
去る3月8日は『国際女性デー』でした。
ベトナムではこの日と、10月20日のベトナム女性デーの年に2回、
女性というだけで職場や家族から花をもらったり
お菓子をもらったりします。
ベトナムは、世界でも稀にみるほど女性の社会進出はすさまじい。
というか、男性より女性の方が勤勉なことが多い。
ベトナムに進出している日系企業の多くは、
管理職に男性ではなく女性のベトナム人を雇っています。
彼女たちは、産休育休の制度がまだ法整備されていないため、
出産ギリギリまで働いて（しかもバイク通勤とか）産後はすぐ職場復帰したりします。
そうやって、女性が台頭している社会であることを
男性もしっかり理解しているので、女性を大切に愛でる日をスルーせずに
みんなお祝いするのです。
このイベント、早く日本に定着してほしいものです。
だって女性は、存在しているだけで周りから感謝され、大切にされるもの。
そしてそれを、女性自身が素直に受け止めて喜ぶ。
女性は太陽です。
女性を大切にするのは男性だけではなくて、女性がまず女性自身を大切にする。
そこから、周りを照らことができるのです。
だから、女性は無条件で受け取っていいの。
そしてニコニコしていれば、家族も職場も明るくなる。
周りのために頑張って与えるのではなくて、
そうやって受け取ることで、
環境に与える好循環を創り出すことが、女性の本来の役割なのです。
なので、『女性だから』という理由だけで、
受け取っていいのです♡
かく言う私は、「女性デーだからなんかちょうだい」と年に2回、
いつもパートナーにお願いします笑
すると彼はちゃんと私の喜びそうなものを考えてプレゼントしてくれるのです。
受け取って喜ぶ私を見て、幸せに感じる生き物。それが男性です。
男性を喜ばせるための最初の循環として、
まずは受け取り上手になってみる、これ女性性の肝です♡
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【著者＊kayo】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている13歳のムスコが相方の元シングルマザーで元オス化女子代表。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。（下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産）
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべくベトナムカフェをオープン。
多様性を認めあえる空間、本来の女性の受け取るチカラを大切にしてすべてを手に入れる方法をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
re.womenbright
Facebook: @Kayohanda
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