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2:6:2の法則により万人に好かれることは不可能


あなたの常識 私の非常識

みんなちがっても輪になる世界はここにある!

サイゴンの輪 オーナーのKayoです!

みんなツイてる??ツイてるよね♪

(このブログにくるとツイていきます。なぜなら筆者がツイてるから♡)

さて、みんなちがってみんないい!と謳っている我がカフェハウスですが、

世界中みんなお友達になれる!と言っているわけではありません。

世の中には万人に好かれる人なんていないらしいの。

2:6:2の法則っていうのがあるらしい。


どんなに素晴らしいことをしている嫌味のない人だって、

世の中には2割その人をキライな人がいる。

逆もまた然りで、

どんなに変で極悪非道でも、支持者は必ず2割いる、という世の常の話。

どれだけ他人と仲良くなろうとしても、

傍若無人にふるまっても、コントロールできないものがそこにはある。

だったら、他人ごのみの自分になろうとするのって、

バカバカしくない?

「みんなちがってみんないい。だからみんなと仲良くしてね。」

そんなことはマザーテレサでもできない、この法則によると。笑

でも、「ちがう」ことを知ることは誰でもできる。

そして、その「ちがい」を「受け入れるのか」「ちがうから相いれない」のかは、選択できるのよ。


たとえば私はカキが嫌いだ。

友達同士でカキを食べに行く、となったら、私は誘われても行かない。

だからといって、友情を拒絶しているわけではない。

なんならカキを好きな人を「味覚おかしいんじゃね?」とも思ってない。

自分とは違う嗜好なんだなと思うだけ。

私が大好きなギョーザのときに一緒に行けばいいわけで、

私がカキを食べられないのを

「なんで食べられへんねん!おいしいから一緒に行こうや!」

っていう日本人が多すぎる(THE・同調圧力)

そしてそれを断ったとき、離れていく人がいるなら、

その人間関係はカキ以下だというだけの話。

あなたは、本当につながって豊かになれる人間関係を築けていますか?

それは、まず自分がカキをキライということを自認することからはじまります。

それ、アウトプットするよりも何よりも、自分でちゃんとその氣持ちを知っているのか、それが大事。


そんな自分の氣持ちを第一優先にして、軽やかに数字をとる営業女子のセミナーを3月31日に解禁します。

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【著者 kayo *自己紹介】


1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェをオープン。

マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。

Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official:https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ


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