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特性が成長とともに変化していくことに柔軟に対応せよ!

あなたの常識 私の非常識

みんな違っても輪になる世界はここにある。

サイゴンの輪 オーナーのKayoです♪

みんなツイてる??

私もツイてる!

いつも行ってる整骨院の先生にカフェのショップカードを渡したら、整骨院の入り口に飾って他のお客様にも見えるようにしてくれたw

ありがたき幸せ。こういう応援のカタチもとっても嬉しい♬

今日はムスコが帰宅してからずっとゴキゲンで、(ゴキゲンな時は饒舌にいっぱいしゃべりだす。)

いつもは

「宿題やりや」「お箸箱だしぃや」

あれやこれやにまったく無視してやらない、

もしくはゲキ切れして「うるせぇ!」と言うのですが、

ゴキゲンな今日はほいほい言われたことをさっさとやって、言われる前にルーティンをさっさとこなし、

ほめまくったら「ヨシヨシしてぇ」と言っていた。

注:小4です。今の小学生男子ってこんななの?

「なんかいいことあったん?」と聞くと、

「うん、でもナイショ」

やて。それ以上は深堀しない母。(できた私w)

ADHDとASDの特性から、ムスコは「コミュニケーションを目的とした話」は無視することが多い。

つまり食事中の雑談はわりとフル無視。(新人類!)

こういう特性の子だけ集まると、

本当に自分の興味のある話しかしないロジカルな会話になるか、

全員自分の話で一方通行が飛び交う、

なんてことになる⇦カオスw

でもそれが彼らの当たり前であり、答えのない、意味のないただの雑談なんて非効率かつムダなのだろう。

ムスコを見ていると「新人類だなー」と感心するのよ。

ここで、かつての私なら「返事せぇ!」と怒ってたと思うけど、

彼の特性を今は理解しているので、

あえて雑談は振らない、という、黙々と晩御飯を食べる選択にも慣れてきた。笑

こうやって特性を知っていくことは、家族の中でも完了することなく彼と生きている限り続けていくことが大切なのだと思う。

そして彼が周りに上手にアウトプットできるようになるまで、

私が彼の代わりにアウトプットしていく。

それが今の私の仕事なのだと思うのだ。

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【著者 kayo *自己紹介】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェを開業すべく、マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。

Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official: https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ

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