脱オス化女子の最後のとりで
ちがっても輪になる世界はここにある
サイゴンの輪オーナーのＫａｙｏです！
みんなツイてる？
私もめっちゃサイコーにツイてる！！
子宮筋腫がひとつ見つかりました。
今までできたことなんておそらくない。
私の知る限り（統計としては少ないｗ）子宮筋腫が多い女子は、
オス化しています。
女性特有の病気になるひと、
乳がん、子宮がん、子宮頸がん、子宮筋腫etc.
それはカラダが、オス化したあなたに
「あなた女性ですよー！わかってますかー！！オス化してますよー」
というお知らせを送っているのです。
今年に入って、
女性性を大切にする、ということをメンタルだけでなく、カラダやホルモンバランス、冷え、食事、いろんな観点から見つめなおしてきた私にとって、
子宮筋腫は、
ある意味「え、こんなに脱オス化してるのに、なんで？？」
という想いでした。
でも、これも大事なお知らせです。
そしてこれが１つ、ということが、とても大きな意味を持っている氣がしてならない。
つまり、脱オス化するための、
最後のとりでが立ちはだかっている、ということなのでは、と。
私は１０年以上、シングルマザーとして生きてきました。
人生の決断を誰かに相談して一緒に決めていく、
ということもなければ、
たとえパートナーがいても、
その人がいなくなっても自分はムスコを守れるようにどう生きていけばいいかを、常に考えていました。
それは裏を返せば、
「誰とも一緒に生きていかない」
とかたくなに誓っていることに等しい。
そしてそれは、どっからどう見ても「ゆだねる、受け取る」女性性とは相反する生き方でした。
これが、女性性をコンプリートするために最後に手放す執着なのではないか。
子連れで行ったことも友達もいない海外に行くより、私にはバンジージャンプ！！！！
だって、飛び込んだって誰も受け止めてくれないじゃない！！！
相手の器がどうとか、誰かいてもいなくても、
飛び込んだらええやない。
だって、この世界は優しい。
それはもう、私は知っているのだから。
さぁ、１・２・３ダァーーーーーーーーーー！！！！！！
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【著者 kayo ＊自己紹介】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている11歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。（下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産）
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェをオープン。
マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official:https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ
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