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”神田郷中”「自分にできることは何か。 心の中の自分に問う。」

”神田郷中”

「自分にできることは何か。 心の中の自分に問う。」

報徳敬愛経営塾「神田郷中」とは、

ニッポンの最果て、薩摩から桜島を望み、

太平洋に行き来する異国の船を遠望して未来像を描き、 昇る陽から国旗「日の丸」をデザインした薩摩人。

その創造力は藩内の若者を啓発し、自己創造の道を開いた薩摩藩の自由塾「郷中」に他ならず、

その現代版が神田郷中である。

神田郷中のシンボルは郷中から身を起こし、

自己創造し、近代日本の礎となった西郷隆盛である。

塾の方針は、己の輝きに気づく自己創造であり、

ピラミッド型組織 (身分制) が崩壊し、

個人能力が経営を支える新しいティール組織時代の中枢をなす。

具体的には、身分を問わぬ老若男女が集い、

腹の内を包み隠さぬ討論 (芋こじ) で、

他者の意見で己に気づき行動を起こす自己創造塾である。

隆盛の「敬天愛人」を旗頭に、

隆盛が敬愛した「興国安民論」の開祖二宮尊徳の「報徳経営」の2文字を合体し

「報徳敬愛塾」とした。

その祭神は、隆盛が遠望した大海原、

尊徳が仰ぎ見た山地に広がる「大自然」 であり、

敵味方のない健康(健体康心) 的で、

五感を楽しむ世の中の創造を目的としている。

主役はもちろん平成生まれの若者であり、

昭和人は失敗経験と人脈を財産として、若者に火をつけ、問題の闇に入ったら火消しをし、

西郷会館から新しい西郷ドンが飛び出すことをもって百点としたい。

令和六年弥生吉日


火付役

田村金次郎 (話が空転していることに気づかないB型)

敬天パパ

内吉之助 (控えめに見せて場を仕切る A型)

スーパーマミー

三森篤姫(近づきつつある母性時代のゴッドマザー0型)


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