ありのまま研究室。シングル女性を応援する理由💕
コロナ禍の4月、5月の2ヶ月間があったからこそ
一歩が踏み出せたコト、
出会えたヒト、
見えたモノ
が沢山ありました。
貴重な期間をもらえた事を前向きに捉えて感謝しているsaigoです。
今日はワタシがシングル女性を応援している理由をお話しします!
ワタシの職業は建築の設計、施工、デザイン
クライアントは8割がファミリー
そしてワタシは自分の家族は作らないと決めたヒト
そんなワタシがファミリーの設計をしている違和感は少なからずありました。
もちろんプロですから家事動線や収納計画、クライアントの家族形態でご希望に沿うプランニングはします!
男性の設計士だって自身がキッチンに立たなくても魅せるスタイリッシュなキッチン提案しますからね〜
使いやすいか、使いにくいかはわかりませんけど 笑
でも、ワタシはこの違和感の正体を知りたかった
意味付けしたかっただけなのかもしれません…
それがある女性の一言がきっかけで
ワタシは違和感の正体を知る事になります
彼女はハッキリした口調でワタシに言いました
家は家族、夫婦だけが建てるものではない、
いろんな事情、理由を持った人がいる、
女性がひとりで家を建てたいと考えても
工務店や建設会社の営業マンに
女性の年収ではローンが組めないから
相手するだけ時間の無駄と軽くあしらわれる…
そして彼女は続けて言った
ワタシなんて20社以上電話して
女ひとりの収入で建てると伝えただけで、
「難しいですね」って電話口で言われて会いにも来なかった、
その時はめちゃ悔しかった、
でもようやく今の工務店さんに出会えて
「一緒に頑張りましょう!」と言ってもらえて
今建築中だよ〜
悔しく思いしているシングル女性は沢山いる!
力になってあげて!と彼女は言った。
そんな悔しい思いをしている女性がいるならワタシはチカラになりたい!
シングル女性が家を当たり前に建てる事が普通になる世の中にしたい!
シングル女性が依存する事なく自立出来ればもっと自由で毎日が楽しく暮らせるはず!
日本はもっと女性の価値を認めて上げるべきだ!
女性が社会に進出して結婚し子供を持ち産後さらに社会進出が出来る日本にしたい、このコロナ禍で急速にその方向に向かっている気がしています!
参考までに男女平等(ジェンダーギャップ指数)は
対象の153ヵ国中121位で先進主要国首脳会議参加国でも最低で指数は経済、教育、健康、政治の4部門から算出されている。
ちなみに一位はアイスランド、二位はノルウェー
日本はお隣韓国や中国より低い…
↓興味がありましたらコチラをお読みください
男女平等指数
女性がもし自分の住処が欲しいと思った時に全力でサポートしたいと思った!
ワタシが出来るコトは貴方に安心して居られる空間
朝起きて、夜ゆっくり充電できる空間を創ること!
コロナ禍でステイホームをして住う空間がいかに大切か分かった今だから!
資金計画や人生計画も含めて
どんな住まい方が貴方が一番happyになれるかを一緒に探しましょう!
住まい方が変わると人生は変わります!
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