三河龍神巡り

先日、急に「アラハバキ」という単語が頭の中に浮かんできました。
浮かぶというより見せられるて感じで、目の奥で見せられた。

なにそれ(゜゜;)初耳ですど

と思って調べてたら、岩手の方の客人神(まれびとがみ)て、天神でも国津神でもないけど、蝦夷などには天神が来る前から信仰されていた土着神ではないか?そして敵方の神でありながらも坂ノ上田村麻呂が東夷の際に勝利祈願をしたと言われるものすごいパワーの強い神様。
姿形は遮光器土偶で伝わる。
amazonでこんな可愛いのあったわ遮光器土偶

埼玉の氷川神社にもお祀りされてます。

客人神て呼び名もなんか、そもそも地球の存在ではない気がしてワクワクするよね。

愛知にも神社あるかな?と思って調べたら豊川市の砥鹿神社に荒羽々木神社が外苑摂社としてあった。

砥鹿神社、祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)とお世話になってる大神神社の祭神と一緒です。大国主の和御魂であり、なんか大国主と同じ、と言われてるんですけど私にゃさっぱり同じに見えない。
運命共同体とかなら分かるけど。

で、アラハバキはその大己貴命の荒御魂と言われてます。

大国主の和御魂は大己貴命で、その大己貴命の荒御魂が荒羽々木………三角関係かな……

まあそんな訳で、それがお休みの前日だったので、翌日、次いでだからと龍神巡りに行ってきました。

まずは豊川市の砥鹿神社。

手水舎可愛くなっててキャーキャー(*´∀`)♪かわいいー!

ちょうど6/1から夏の大祓で茅の輪くぐりがありましたので、早速潜る。

そして本殿へご挨拶。

ちょうど太鼓が鳴って、中でご祈祷が上がった。
いつもありがとうございます( ´∀`)

一緒に来てくれた子はこういう神社巡りなどあまりしない子だったので、ガイドをしながら行く。
太鼓や祝詞が上がるタイミングは歓迎のサインだと教えてみた。

境内を一通り回って、本命外苑摂社の荒羽々木神社へ。
目の前に立つと神社より何倍もでかい何かを感じた。怖くはない。ただ、大きい。


前回、存在を知らずに居たので申し訳ないです。お世話になりますムニャムニャとお話。

なんか知らんけど、行きの運転中に「お酒とお水を奉納する」と浮かんだのでお酒とお水を置いて。
のとが乾いてらしたのかしらね。

その後、豊川稲荷へ。
前回前々回と頭痛や頭上からの重みに耐えてたのが、この日はなんともない。

ありがたや。

龍神て言ってるのになんで豊川稲荷なのかと思ってたら、どうやら奥の院の龍に呼ばれた模様。
奥の院着いてすぐにまた太鼓がなったのです。

ムニャムニャ拝んで、次。

竹島の八百富神社へ。

分かりやすくここから結界の気配がありました。
空気と気配が変わる。


ここも八大竜王社があるのです。
しかして、弁天様がどう撮っても上に丸く光がはいってしまって、うっすら虹色がかる。
一杵島姫は私の産砂神でもあるので、す。

歓迎してくださってるねー。

おみくじは大吉くれました♥️

色々めぐりました。

私の側にいてくれる龍も元気になったし、感覚の再認識をさせてもらいました。

いつか希望者で龍神巡りしたいなー。