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自分応援ソング目標達成セッション/フリーウェディングプランナーYOSHIE No.3-2 お金磨き

こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです。

シリーズで書いている自分応援ソング目標達成セッションの振り返り。

前回の記事はこちら💁‍♀️

セッションの振り返りから、さいちゃんの気づきになって、セッション全部を振り返れていませんでしたが、お待たせいたしました!

吐き出すものを吐き出してあまり考え込まないようになったという良恵さん。

すぐ行動に移せていて、考える時間がないことがいいみたい。

結婚式の準備も少しずつ進み始めて、前進しつつあるという1週間を過ごされたようです。

自分応援ソングは朝に聴いていて、前回の記事でお伝えした、私がセルフケアメンタリストのシェア会の中で「さすが良恵!」の2番の歌詞を涙ながらに読んだのが大きかったと言ってくださり、

よりセルフケアメンタリストの仲間が大好きになったと気持ちをシェアしてくださいました。

さて、今回のセッションではお金磨きを一緒にしました。

今回は5円玉を3枚用意していただき、それぞれを良恵さん、旦那さま、息子さまに見立てて磨いていくことにしました。

結婚されてから、もう8年経つというご家族。今回お金磨きをすることで、本来の結婚当初の3人に戻って、この8年どんなことがあったのか振り返り、いつもはブライダルメンタリストとしてお客様のことを聞く立場だけれど、今回は話す側になって、色々アウトプットしてほしいと思い、お金磨きをしながらお話を聞かせていただきました。

初めにまだ磨いていない硬貨を見ていただいて、感じたことをシェアしました。

良恵さんの口から最初に出たのは「3人でようやってきたなぁ」という言葉でした。いろんなことがありながら、常に3人一緒だったと振り返る良恵さん。

私と勇司さんの出会いなどもお話していく中で、良恵さんはまず旦那さまに見立てた5円玉を磨いていたようで、「キレイになりました。二郎が✨✨」と、旦那さまのお話をしてくださいました。

ただ私を支えるために、「この人を支えたい」という想いで結婚してくれたという言葉や、これからは私が一番ではなく、自分がしたいことをして輝いていってほしいという旦那さまへの希望の言葉も出てきました。

自分の人生を楽しんでほしいし、やりたいこともやってほしい。結婚式がそれに向けてのいい機会になるのではと考えているとシェアしてくださいました。

めっちゃ夫婦喧嘩するという良恵さん。でも、仕事も一緒にされているからこそ、言いたいことを言い合える関係というのは素晴らしいことです。

良恵さんも振り返りながら、旦那さまと出会って素が出せるところができたとおっしゃっていました。

夫婦というこれからの生涯ずっとともにいる環境の中で、素を出し合える関係でないと、お互い分かり合えず生きづらくなってしまいますよね。

表面の見えているところだけ仲が良いのではなくて、ケンカもするけれど、それは分かり合うために必要なことだと捉えて、芯からわかり合おうとする姿勢が素晴らしい!!

少々激しいケンカですぐに崩れる関係ではないなー、この夫婦は。と感じさせられる良恵さんのお話でした。

そして、夫婦でお仕事をされているだけあって、役割分担があるんですね。ウェディングプランナーといっても、細分化すればいろんな仕事があります。

どの役割をどちらがどうすればいいのか分かっていて、魅力と才能を引き出し合って夫婦でお仕事をされているなぁと感じました。

そのためにはお互いがお互いをよく見ていなければできないこと。良恵さん夫婦のあり方がとても素敵だなぁと感じさせられました。

そんな良恵さんの魅力が「さすが良恵!」の1番にも表れていています。

「私は進む人 みんなついてきて 何があっても大丈夫」

この「進む人」というのは旦那さまにいつも言われていることで、迷っている時に「進めー!」って後押ししてくださる、というのは以前の記事でも書かせていただきました。

改めて素晴らしい旦那さまの愛ですね💖✨

そんなお二人がされている「ピュアプランニング」のホームページはこちらから💁‍♀️

このコロナ禍でも結婚式を挙げたいカップルの力になってくれること間違いなしです。

まだお金磨きセッションは終わってませんが、今日はこの辺で。またまた全部を振り返れませんでしたが、次回に続きます。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊


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歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

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