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お片づけミュージカル39、40回目開催しました。

こんにちは。歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと
まつもとさいこです(^^)

8月30日(月)10時〜 39回目
9月7日(火) 10時〜 40回目
それぞれ開催しました。

39回目はぢゅんりさん、ちかさん、あずささん、
40回目はぢゅんりさんが参加してくださいました。

今一度、お片づけミュージカルで何をするか、メモしてみました。

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40回目では、まず初めに「いい朝きたよ♪」の音からスタート!
この音、実は、ゲーム「ドラゴンクエスト」に出てくる宿屋の音。

「いい朝きたよ♪」の歌詞を考えてくださったのが、プロトンよーこさん。
昨年、一天アーティストITTOさんとコラボした時に「冒険の書=超変革ノート?」というテーマで、ドラクエ好きなよーこさんと一緒にイベントを開催しました。

その時の記事はこちらから↓

もう、お片づけミュージカルにお越しいただいただけで「いい朝」確定です!

「日本人とは」の言葉を言って、さすがさいちゃん!体操。

今日片づけることを歌で宣言していきます。

「やるぞ〜 やるぞ〜、片づけやるぞ〜!」
気合いは充分ですが、「片づけ」ってそもそも何?

ということで、この歌で、片づけって一体何するの?を明確にしていきます。

まず、「どこを片づけるの?」から。
「今日は台所片づけるぞ!」
はい!片づける場所を決めました。

じゃあ、次は「台所の何をどんな風に片づけるの?」です。
「コンロをピカピカにするぞ!」

歌が短いので、正確には表せないかもしれませんが、台所の中のコンロに限定して、コンロをピカピカな状態にすることを決めました。

39回目before

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39回目after

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39回目は夏休みも終わりなので、リビングにたくさん置いていた孫のものを集めて、孫の部屋へ持っていきました。

40回目before

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ギャー‼️なに?この汚さは!?

私の怠惰の賜物でございます。
優先順位を間違えるとこうなります。というか、もうここまできたら、お片づけとかそういうレベルちゃうやん!

不潔感漂いまくる台所。貧乏神がすぐ近くにいるかも、、、

私も一応、世間で言う常識は持ってるから、今までなら、「片づけられない=悪いこと」だから、それを人に見せるなんて絶対にしませんでしたが、

開催日は9月7日の新月。
新しいことを始めよう!

「さとり」とは、自分の内側で思っていることと、外側に出すものを一致させて差を取ること。

だから、敢えて公開!

40回目after

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10分お片づけを始めるまで、台所を片づけようとは思っていたけど、台所のどこをどうしようとは具体的に考えてなかったのに、宣言の歌で、「コンロをピカピカにする」と言っちゃったから、しなしゃーない状況になり、勢いでやり始めました。

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次の日が缶、ビン、ペットボトル、プラスチックゴミの日だったので、前倒しで用意。

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まだまだ納得いく結果ではないですが、とにかく完了させました。

できたら、小さなできたを喜んで、完了する歌「小さなことを喜ぼう」です。

元々は勇司さんの「あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから」

に出てくるスター系にオススメの歌のワーク。


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お片づけミュージカルでは、「しあわせなら態度でしめそうよ」のところが、「今日は◯◯◯◯できたよ」と、片づけができたことを具体的に表現します。

40回目では、「台所のコンロ、今からまた片づけるけど、ピカピカにできるように整えられたよー✨✨」とだいぶ字余りだけど、歌うことができました。

できたことをノートに書き、レベルアップの音を鳴らして、さすが◯◯ちゃん!

だれかひとりの自分応援ソングでは、
39回目は「さすがちかちゃん!」
40回目は「さすがあずさちゃん!」を歌わせていただきました。

40回目のお片づけミュージカルの前に、あずささんからお祝いのメッセージをいただきました。

先日の自分応援ソング作り方講座に参加してくださった方の中から歌おうとは思っていましたが、ちょうどメッセージくださったのもあって、「さすがあずさちゃん!」に決定。

今回、講座に参加してくださった方には、いつもの伴奏と違うアレンジを音源で差し上げているのですが、3人それぞれのアレンジがまた違った雰囲気でおもしろいです。

だれかひとりの自分応援ソングはお片づけミュージカルに参加されなくても、私の気分でピン!ときた方の自分応援ソングを歌わせていただいています♪

39回目は月末だったので、さいちゃんのエレクトーンの演奏がありました。9月4日の発表会で弾く曲を披露したのですが、先日その発表会も無事終わりました。

難しいアンサンブル曲で、弾けていないところもありますが、よく頑張りました!


最後にお花のクールダウンをして終了。

はい! 記念すべき40回目も楽しく終われました。参加者の方からは、ちょうどいいタイミングでお片づけミュージカルがあって重い腰を上げられた。溜まっていた洗濯物をすることができたと喜んでいただけました。

何か行動するキッカケにお片づけミュージカルを活かしてくださるのはとても嬉しいことです。

ありがとうございます(^^)

これからも地道にお片づけミュージカルを続けていきますので、タイミングが合えばぜひ参加してくださいね。

では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

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歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。


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