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お片づけミュージカル開催しました!童心に返ってあなた本来の輝きに戻るお片づけ

こんにちは、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと
まつもとさいこです。

「自分応援ソング」の覚醒版で3番ができたのを以前にご紹介しました。


「お片づけ苦手って言ってたけど
自分応援ソング
毎日歌ってたら楽しくなってきて
お部屋も整ってきたよ」


という歌詞で始まるのですが、まだまだ理想のお部屋とは程遠いんです。


でも、こうやって歌詞を書いたら、
これを形にしよう!という気持ちになったのです。


今までゆっこちゃんこと下河内優子さんの10分お片付け倶楽部という
素晴らしい環境のもとで、毎朝お片づけをしてきたのですが、


これをさいちゃん流にして、
お片づけミュージカルでお部屋を整えていきたいと感じたんです。


そう思ったらさっそく行動!


まずはウォーミングアップで
「さすがさいちゃん!」の音楽に合わせて体操をしよう!


と思ったので、セルフケアメンタリスト仲間でパーソナルトレーナーのえっちゃんに、体操を作ってくれるようにお願いしました。


「さすがさいちゃん!」のところは、トルネードト音記号の形を入れてほしい
ということをお伝えしました。


えっちゃんが私の体の悩みも聞いてくれて、それを改善するような体操にしてくれるそうです!素晴らしい!!

体操の次は、今日どこをどんなふうに片づけるか歌で宣言。
これは、ディズニーの白雪姫に出てくる「ハイホー」の替え歌で、

例えば、
「やるぞー やるぞー 片づけやるぞー
今日は『台所』片づけるぞ
やるぞー やるぞー 片づけやるぞー
『お皿洗い完了する』ぞ!」
のように宣言してから片づけます。


そして、10分お片づけミュージック「さすがさいちゃん!」をBGMで流し、
集中してお片づけをします。


その後は、一緒にお片づけに参加している方のシェアを聞いて、
シェアを聞いたら、

「小さなことを喜ぼう」という
「しあわせなら手をたたこう」という歌の替え歌でできたことを喜びます。


「小さなことを喜ぼう パンパン
小さな一歩喜ぼう できた!
今日もお片づけ終わったよ
ほら みんなで手をたたこう パンパン 
できた! おめでとう! パチパチパチ チャンチャン!」


と歌って、できたことをノートに書きます。

私は超変革ノートを実践してきて、そのおかげで進化してこれたので、これを続けていきたいと思ったのです。

それでも、毎日書き続けるという継続ができない時があります。そこで、実際に「書く」行動ができる環境を作ろうと思い、ここに組み込みました。

そして最後は「さすが〇〇ちゃん!」と歌います。

「さすが〇〇ちゃん! だから素晴らしい
さすが〇〇ちゃん! だから素晴らしい
この天才的才能で
自分をMAX出せる空間作ります」


参加者がどれくらいいるかわかりませんが、サビのところだけ、
全員分さーっと歌っていい波動になって終了。

そして、エンディングはだれかお一人の自分応援ソングをみんなで歌います。

これがさいちゃんのお片づけミュージカルです。


ゆっこちゃんの10分お片づけでセルフイメージとどこを片づけるか
宣言していたのですが、お片づけする時の私のセルフイメージが
「7人の小人を連れた機敏な白雪姫」
だったんです。

それをお片づけミュージカルで体現したらおもしろいなぁ!と
考えています。


そんなことを考えていく中で、1月中に何をしておきたいかなぁと思うと、やっぱりお片づけミュージカルをやってみたいと思ったのです。

まだ体操は出来上がっていないけど、音源はあるから好きなように踊ればいい。脱完璧主義!まずはやってみよう!

ということで、昨日1月27日10時〜Zoomでお片づけミュージカルを開催しました!

嬉しいことにえっちゃんが参加してくれ、7人でお片づけミュージカルを楽しみました。

えっちゃんが小人を連想させるフードをかぶって参加してくれたので、
ちょうどフード付きの服装だった棚田くんもフードをかぶってくれて、私のイメージしていた7人の小人を連れた白雪姫が現実になったようでした。

体操もサビの部分は考えてくれていて、そこはえっちゃんを見ながら動きました。そのほかの部分はフリーで好きなように踊っていただきました。
結構これが好評で、時にはフリーで踊るのもいいね!という感想がありました。

歌で今日片づけるところを宣言で、
あなたのMAXを出せる場所を意識していただきました。

私はエレクトーン周りが自分のMAXを出せる場所。
そして、自分応援ソングを作り、歌っているときが自分をMAX出せる時。

最近は自分応援ソングを作りたいと言ってくださる方が増えてきて、歌詞をプリントアウトした紙がだいぶたまってきました。

そして、だれの自分応援ソングがどこにあるかすぐにみつからないこともしばしば。

これでは自分をMAX出せないと思い、今回私は自分応援ソングの紙をファイリングすることにしました。

それぞれに思うところをお片づけ。
10分お片づけBGMが終わり、シェアタイム。

私は10分では終わりませんでしたが、いい感じでファイリングすることができたので、イベント後、完了させました。

Before

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After

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みなさん、それぞれお片づけがはかどったようです。
あなたのMAXを出せる場所を拡大させていきましょう!

小さなできたを喜ぶ歌を歌い、超変革ノートを書き、最後「さすがさいちゃん!」のサビの部分を参加者の名前で全員分やってみましたが、それがよかったと感想をくださった方がいました。

私はノンストップで7人分歌うのに必死だったけど、よかったんだ!と嬉しくなりました。いい波動になったんだと思います。

そして、えっちゃんが終わったあとに感想をくれたのですが、フードをかぶった棚田くんを見て、「童心に返ったみたい」と言われてて、そこから、フードをかぶったら小人ではなく「子供に返る」という意味の方が、その人の原点に戻ってお片づけができる発想になっていいかもと言ってくれて、素晴らしい!と思いました。

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そう!フードをかぶることで、童心に返り、自分本来の輝きを取り戻していくのです!

私は自分本来の輝きに戻るお片づけミュージカルを続けて、いらないものを削ぎ落として、お部屋も自分もピカピカキラキラにしていきます!

締めは今回は「さすがえっちゃん!」を歌いました。
毎回誰か1人の自分応援ソングを歌って終わりにしようと思ってます。

えっちゃんもみんなで歌ってもらうのがとても嬉しかったと言っていて、私もこういうみんなでひとつの場を一緒に創って、一体感を味わうのが好きなんだなぁと改めて思いました。

自分応援ソングはみんなが一つになって、自分を認め、また相手も認めるのに最高なツールだと思います。

みんなおんなじメロディーだからこそ、私も最高、あなたも最高と思いやすいし、言葉と違って歌詞がわからなくても「ラララ」とか鼻歌でも通じ合えるんです。

そして自分を愛し、自分とつながって、自分に感動することが自分応援ソングを創って歌っていくことで誰でもできるんです。

歌うセルフケアメンタリストとして自分応援ソングを創る活動をしながら、私の本来の輝きが戻るお片づけをしていきます。

毎日Zoom開催はできないからこそ、自主練習する感じで、次にみんなでできる時にシェアをし合えるような場所にしていきたいと思います。

初回開催に参加してくださったみなさま、ありがとうございました😊

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歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれる。



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