嫌な思いをさせない注意の仕方。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『嫌な思いをさせない注意の仕方』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんは、注意の仕方で困った事とかないですか?
これまでに、色々と目につく事ありましたよね?
そんな時、どうしても目つむれない、でも「人に注意するの苦手なんだよなー」とか思いながらも注意した経験とかないですか?
これ、経験した事あるって方、結構多いと思うんですね。
というのも僕ら日本人って、やっぱりなんだかんだ言ってもまだまだ自己主張が苦手な民族なので、あんまり自分の主張を他人に通すのって、苦手なんですね。
だから、他人に注意するのが苦手、自分の考えに自信が持てなかったり、もしかしたら自分の解釈の方が間違っていたり、そもそも人間関係悪くするんじゃなのかとか、色んな不安もありますしね。
だったら目をつむっていた方が、楽ですもんね。
わざわざ波風立てない方が、気が楽ですしね。
でも立場上、言わないといけない時も出てくるかと思います。
会社組織で上役に就いたり、家族を持って子供ができた時とか、ボランティアで運営されてる組織の要職になって、嫌な事でも会員さんに言わないといけない時があったり、長く生きてくれば色んな役割に当てはめられる事ありますもん。
注意したらしたで、相手に逆恨みされたり、影でコソコソ言われたり、根も葉もない噂立てられたり、全くもっていい事ばかりじゃないですよね。
さてそんな時、相手に嫌な思いさせずに注意できる方法、あったら知りたいと思いません?
これが、あるんです。
強力な方法が。
それは、『申し訳なさそうに注意する事』です。
つまり、悪いのは明らかに相手側ではありますが、こちらが少しへりくだって下側から「やめてもらえたらありがたいんですー」みたいな事を言うんです。
ただですよ、このセリフ、言えばいいってわけじゃないんです。
さらに加えて、申し訳なさそうに表情を変えて、声の音量は抑えて、イントネーションも語尾をやや強めにする感じで、「あなたのやってる事は理解できます。でも、ここのルールは〇〇なので、少し抑えてもらえないでしょうかね?」みたいな感じにです。
まぁいきなりやれって言われも難しいでしょうし、なんせ、気持ちがついていかない方の方が多いかもしれません。
なんせ、こっちは悪くないのに若干へりくだらないといけないので。
なんか負けた気がしますよね?
そこは意地とか、プライドが邪魔するかもしれませんが、急がば回れのことわざ通り、真っ向から対立するより、事を早く終わらせようとするなら一旦そこは引き下がる、引き下がって相手を立てる方が、事を上手く早く収めるにはちょうど良いやり方です。
とはいえ、一度立てられたのを良い事に調子に乗る人もいますので、そんな人にはご注意下さい。
あまりに横柄な態度を取るとか、何か要求してくるとか、そう言った態度を見せた時は、これはまた別の問題が起きてくるので、こう言った場合には毅然とした態度を取るか、第三者を間に挟んで話を進めていく事をオススメします。
というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。
こんな感じで毎日、上手なコミュニケーションの仕方とか、上手な人間関係の築き方とか、誰でもできるストレス解消法についてとか、色んな事をブログにしています。
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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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