3/27日JCGメタ解説

こんにちは。saiです。
今回は新環境初めてのJCGの予選持ち込み分布から見る競技環境のメタレポートです。

予選持ち込み分布

まずはシャドラボ~シャドバ攻略サイト~(@sv_labo)様から引用させていただいた分布です。

シャドラボ~シャドバ攻略サイト~(@sv_labo)様

まず使用率1位は何といってもモノV2位はアミュB3位はバフD
となっています。
まず環境の中心であるモノVの参考リストはこちら

モノV

自由枠1枚

基本的にはこの39枚スタートになるのではないのかな?と思います。
モノVは安定した6~7tでの21点OTKが可能ないわゆるパワーデッキとなっています。
ただ面から打点を出す関係上複数の守護に弱いという特性や面ロックに弱い特性を持っています。


このように直接召喚を利用した面ロックが起きるためプレイングは要求されるデッキではあります。

アミュB

環境の中心であるモノVに対して明確に有利がついていることから環境に現れたデッキです
参考リストはこちらです


盟約の熾天使の早期着地から打点&モノVのOTKを封じ返しのターンで疾走打点&聖痕の逸脱のダメージでリーサルを狙うデッキになっています。

こちらは少しずつ分布を増やしつつあるデッキのため伝えきれない部分も多いですが特別がん不利のデッキも多くない為環境初期特有の最大母数狩りにはもってこいののデッキだと思いました。
ただ両デッキの構築や練度が上がるにつれて相性は変わっていきそうな予感はしています。

バフD

こちらもモノVに微有利が付くと筆者が思っているバフDです
新カードのイザニアの発展を使用した大量手札入れ替えからバフされた高出力のカードを出すことができEP次第では1コスで打てるのもEP回復があるバフDにはつきあがっていいカードになっています。

またモノV対策にガンベインの採用もされています

こちらの採用によりモノVのOTKを防ぐことができる上に面処理に打点を吐かされる関係で有利にゲームを進めることができます。
参考リストはこちら


まとめ
いかがでしたでしょうか?
初回ということもあってデッキ解説などが多くなってしましたが次回以降は4.5.6番手のデッキにも触れていきたいと思います。

最後に
こちらのメタレポートは定期的に上げていく予定なのでぜひフォロー拡散いいねよろしくお願いします。

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