｢負けず嫌いですか？｣ ｢ガラケーのほうがよかったこと｣#質問箱への回答

こんにちは♪2Eライターのさぁたそです。ツイッターの質問箱に届いた質問にについて詳しくこちらで回答していきたいと思います。

｢負けず嫌いですか？それとも・・・｣

負けず嫌いです。ですが、爪を研ぐのが好きなだけで勝ち続けたい訳でもありません。よく武将みたいな生き方と言われます。戦略練って戦う過程が好きなんでしょうね。不可能と言われるものの方が燃えるんですよ。だから勝てる範囲の勝負にあまり魅力を感じません。根っからの変人奇人気質。その為、こんなエピソードもあります。小学校低学年まで徒競走もケツから数えた方が早かったのですが、好きな人が何でもできる人だったのもあり、追いついてやろうと躍起になった結果、小学校卒業するころには駅伝で区間賞取りました。体力テストも毎年Cあたりでしたが、その頃にはAを取っています。周りも面白くなかったと思いますが、その顔を見て私は楽しんでいました。

「ガラケーのほうがよかったなってこと教えてください」

得られる情報量が少ない！知らなかったで済む時代だったのですよ。スマホ一つで何でもできる便利な世の中にはなりましたが、今の時点で人間が１日で処理できる情報量の許容を超えているのですよね。それが「スマホによる脳過労」として問題になっています。脳はインプットとアウトプットをバランスよく行って効率的に働くことができますが、このご時世インプットに対してのアウトプットの割合が少ないのです。例えば、一つの言葉をスマホで調べると、何秒かで意味が書かれたページが出てきますし、例文も書かれています。少し前の時代であれば紙辞書を用いましたが、まず言葉を探すという動作、言葉の意味を理解する記憶、ついでに横に書かれた他の言葉を読んで、それに関連した別のページをみて文を作ってみるといったように、言葉を調べるだけで何回も思考回路を切り替えていたわけです。だから、あくまで連絡手段として活躍していたガラケーって実は人類史上最高の発明だったのではないかなと思います。

「束縛はどこまでなら許せる？」

自由を愛する人間なのでちょっとでも無理ですね。「ＬＩＮＥ見せて」とか「写真見せて」とか「どこに行ってたの」ってだけで、せからしかってなってしまいます。友達としても無理ですね。こっちが嫌だと伝えてやめてくれる分にはまだ許せるのですが、パーソナルスペースに土足で入ってくる人って自分が土足であることも分かっていないじゃないですかｗ大抵伝えたとこで次の日には忘れているし、そもそも土足以前に無断侵入ですからね。この人平気で侵害してくるなと思った人とはそっと距離を置きます。

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