2024.2.21「マヨマヨしい」
昨日の晩ごはんのときに、母に「コールスローサラダ食べない?」と勧められました。
マヨネーズがたくさんはいっている食べ物、あんまり好きじゃないんだよね。
そう思うよりも先に、こんな一言がぽろり。
「あたし、マヨマヨしいの苦手なんだよね。ママにあげる!」
マヨマヨ、しい?
言った瞬間あれ?と思ったけど、いつのまにかこの言葉が気に入りました。
語感がふわふわしている「マヨ」を反復したことで、まるで真っ白でもふもふなわんこと触れ合っているかのようなしあわせが生まれた。
新しい言葉って、案外こんな感じで生まれるのかもしれない。
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