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足の冷えと湯たんぽの思い出

今日は在宅勤務の日。仕事は午前中には終わってしまい午後はダラダラしようと思っていたのに、なぜか足の冷えがひどくて…。
まだエアコン点けていないです。まだ点けるには早い、というのもありますが加湿器を新たに買ったので届くまでは乾燥するので点けなかったんです。
そうしたら日が翳るにつれて足先が凍るような冷たさに…。
靴下も履いているし、電気毛布もひざ掛けとしてかけている。もちろん電源も入っています。にも関わらず足が温かくならないんです。

というわけで湯たんぽを出してきました。
我が家の湯たんぽはゴム製。ドイツのサンガ―社のものです。今はもう国内では流通していないように見えます。見た目は同じくドイツのファシー社の湯たんぽとそっくりです。

購入したのはなんと10年前。楽天の購入履歴から判明しました。というか楽天の購入履歴10年も残ってるのか…と怖くなりますね。

話しを戻して実はこの湯たんぽは2代目。最初に使っていた湯たんぽは破れて水漏れしたんです。なので急遽購入した記憶があります。初代はファシー社の湯たんぽでした。
ファシー社ではなくサンガ―の湯たんぽにしたのは、カバーが2枚ついていたから。
初代はカバーが1枚しかなくて、毎日の様に使っているのに洗い替えがなくて不便に思っていたんです。だからカバー2枚セットのものを購入したのでした。カバーは白とグレーです。今はグレーをつけています。ちなみに本体の色はアイボリーです。
初代は本体もカバーもエメラルドグリーン。はい、色に惹かれて買いましたとも!

購入したのは2000年代前半。東急ハンズのクリスマス特集に載っていたんですよね。色に惹かれてわざわざ買いに行きましたよ。今は亡き池袋の東急ハンズまで。金額まで覚えてます。カバーとセットで3,000円でした。

ちなみに当時の湯たんぽというと昔からある金属製のものというイメージでした。廃れかけていてまだ使っているの?という感じでした。周囲で使っているのはいなかったかなぁ。
それがいつの間にか介護現場で使われるようになったり、エコで話題になって注目され始めた記憶があります。
無印良品で湯たんぽを扱い始めたあたりが流行の兆しだったような。多分それももう何年も前のことかと思うと月日が経つのが早すぎて怖いですね。

湯たんぽの思い出をつらつらと書いていたら、いつの間にか足が温かくなってきました。お湯の力は偉大です。布団の中に湯たんぽをいれて足を乗せていました。
金属製だと朝までお湯の温度が高くて低温やけどの可能性があるんですが、ゴム製は朝にはほぼ冷めてしまうので、足に乗せたままというか寝るときは両足に挟んでいても大丈夫です。

明日は今日より5度も暖かいようです。今月に入って寒暖差が厳しいですけど乗り切りたいですね。

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