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さはらバースデー「フローティングタンク」でぷかぷか体験

先日6月27日は誕生日でした!
みなさんお祝いしてくださってありがとうございます!さはら嬉しい。

今後ともさはら、Siraska共々よろしくお願いいたします。


そうそう、毎年吉村さんが誕生日に素敵な体験をプレゼントしてくださるのだけれど

昨年はヘッドスパでした。


今年は前々から気になっていたフローティングタンクをお願いしました!!

アイソレーション・タンク(Isolation tank)は、感覚を遮断するための装置であり、光や音が遮られた空間で、皮膚の温度に保たれた高濃度のエプソムソルトの塩水に浮かぶことで、皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる[2]。リラックスを目的として、また心理療法や代替医療として使われている[1]。1990年代以降はヨーロッパを中心にフローティング・タンク(floating tank)と呼ばれることが多い。遮断タンク、瞑想タンク、サマディ・タンクとも呼ばれる。(Wikipedia より)

よくわかんないけど、めっちゃ浮くしなんか気持ちいい!!!!
ってことみたいですね。


吉村さんは一緒にぷかぷかうけるもんだと思っていたようだが

実際は一人全裸で真っ暗な箱の中水に浮かぶのだ。 

この箱の中に入る↓↓

そもそもなんでフローティングタンクをやってみたくなったかというと、
さはらの好きな番組を配信しているPodcastのお姉さんがブログで体験談を書いていて

「水に浮かんでいると、自分と水との境目がわからなくなってくる」

なんて言うもんだからさはらも境目がわからなくなってみた~い
っと思ったのがきっかけ。


私が訪れたのは大塚にあるお店↓↓

正直マンションの1室に入るのは勇気がいりましたが、優しそうなお兄さんが出迎えてくださったので少し安心。

優しそうなお兄さん(なで肩)

まず最初に広いリビングへ通されて問診票的なものを書き提出。
そこから面接張りに「なぜフローティングタンクをやってみようと思ったのですか?」等々質問されます。
そしてタンクに入るまでにいかにしてめっちゃ浮いて気持ちよくなるのかってことを長々丁寧に説明してくださります。

せっかちなさはらはもういいからとりあえず浮きたい!!!って始終思っていましたが浮かせてもらえなくなると困るので素直に聞く。


長い長い説明の時間が終わりシャワーでしっかり汚れを落としいざ入水!!

「ぬるぬるするから気を付けて!!」と言われていたのでおそるおそる足を入れる

ふたを閉めると中は真っ暗。目をあいていても閉じていてもさして変わらない。

やっとのことで身体を横たえることに成功すると


いた…


いたい…


痛いぞ!!


頭皮めっちゃいたーーーーーーーーーー!!

ってことで高濃度のエプソムソルトの塩水がめっちゃ頭皮に染みる!!
張り切ってシャンプーしすぎたかなこりゃ


しかしここでせっかくのフロタン体験(勝手に略す)を中断するわけにはいかぬ!

ど田舎根性で耐えること数分。

無事痛みに慣れたのかさして痛みを感じなくなる。


フロタンの中は誰でも浮けるって聞いていた通りめっちゃ浮きました。

頭は沈みやすいってお兄さんが言ってたけれどさして沈みすぎることもなく

しかし入水した直後からずっと右肩あたりめっちゃ痛い

きっとこれは凝りのせいなんだ!ってことで少しでも痛くないポジションにもぞもぞと身体を動かす。


前日寝つきが悪く寝不足気味だったので浮いた瞬間寝てしまうかななんて
考えていたのだけれど、思ったより眠れない。

ただ暗闇で無音の中ぼーっとしていると自分が寝ているのか
起きているのかよくわからなくなった。

ときおりビクッ!として感覚が戻る。けどまたまどろむ


大塚のマンションの一室で、暗闇の中全裸で水中に浮いている自分

嫌いじゃない!!


そうこうしているうちに遠くの方でかすかに音楽が聞こえ
段々と大きくなりフロタン体験の終わりを告げる。


タンクから出ると身体がめちゃくちゃ重く感じました。重力!!!


そんなこんなで1時間浮かんでいたわけですが、
びっくりするような不思議体験ってわけではありませんでしたが、
あんなにぷかぷか浮かんでぼーっとすることって普段ないので
面白い体験でしたね。


また気が向いたら浮きに行きたいと思います。


さはらぷかぷかフローティング体験でした!

さはら



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