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AppleVisionProアツい

AppleVisionProが本日2/2にアメリカで発売されます。日本での発売は未定なので、アメリカに行って買う強者もいますね。

AppleVisionProのレビューを詳細にしているYouTubeがあるので、個人的に気になったところメモしておきます。

スピーカーは画像の位置にあり、外部の音も聞き取りながら、VisionProからの音が聞けるそうです。

重さは600-650gになるそう。バッテリー外付けになっているので、グラスの前部分に重心があるそう。このあたりの装着感は気になりますね。

外付けのバッテリーは3166mAhだそう。2-4時間は作業できると言ってました。あまり長時間バッテリで作業するという感じじゃないのかな。長時間作業するときはバッテリーに

バッテリーはマグネットで装着するそう。

コントローラーは手で行う。専用のコントローラーはなさそう。

VisionProというOS。iPadに近いですね。

『映像では伝わらないが、画面越しにアプリケーションを観ている感じはなく、現実世界にそこにあるという感覚』と言っていて、これはとても気になりますね。

グラスのパススルー性能が高いので、スマホを操作しながらVisionProを扱うこともできるそうです。スマホいらんだろと突っ込みたくなりますねw

アプリケーション没入度高めたり、グラスのパススルー度を高めたりの調整もできるそうです。

文字入力は3つのやり方あるそう

  1. バーチャルキーボード

  2. ピンチでキーを入力する

  3. 音声入力

ピンチ入力が気になります。

バーチャルキーボード
ピンチ入力
音声入力

VisionProのアプリについては、これといったものはないと言ってました。これからですよね。YoutubeやNetflixも専用アプリはなく、ブラウザ介して視聴するぐらいだそうです。

3Dビューアーとしては使う余地はたくさんありそう
モニターで見てるのと変わらない感じかな。。

Macのバーチャルモニターとして使えるそうです。いいですね! MacBookProとVisionProセットで100万円ぐらい行きそうですね。

没入系のアプリケーションでももし人が来たら、ゴーストのように現れることもできるそう。

ペルソナで写真から自分の3Dモデルを登録して、アバターとして使用することができるそうです。

ペルソナ登録風景

ペルソナを使ったFaceTimeで会話できるそうです。未来的ですね。遅延がテレビ電話より少なそうです。

動画のまとめとして良い点と悪い点をコメントしています。

良い点

  • 没入感

  • 空間内の配置

  • 目と手の追跡

  • パススルー

  • エコシステム

  • 空間オーディオ

悪い点

  • 重さと快適さ

  • 外側の目

  • アプリの選択が少ない

  • バッテリー寿命

  • 価格