フリーゲーム「死月妖花~四月八日~」プレイ感想その1(ネタバレ要素無し)

・何で今更こんな感想を?

フリーゲームを常に漁っている私のような人種であれば、昨年夏以降に見かけたこともあると思う、「死月妖花~四月八日~」というゲームがある。

フリーゲーム紹介サイトなどでは上位に存在することも多く、一度は興味を持って覗いた人間も多いと思われるが、そのゲームを見て忌避する人も多かったと思う。

その理由の一つは

総プレイ時間:50~120時間

と書かれているところにあるのではないだろうか。実際私もビビった。RPGのやり込みたっぷりのゲームでもなく、なんとノベルゲームだというのだから更に驚きである。

で、結果としてどうなったかというと。

画像1

見事に109時間、ほぼ110時間プレイした訳でした。
(ある意味この画像にもネタバレがある訳だがそこまで気にするのは……ね?)

最後まで走り抜けた感想も少しは書いてみたいと思うので、以下にネタバレのない程度で軽いキャラの印象や設定などを書いてみようと思う。もしそれを読んで気になった人はまずプレイをしてみて欲しい。
ノベルゲームというのはオチを知ってから読むと、やっぱり勿体ないと思うのだ。特にこの作品についてはなおの事。

・主要キャラクター紹介

古郡なつみ

2003年7月29日生まれの身長161㎝。性格は気弱だが友人思いの優しい子で、いざという時には心の芯の強さを見せる子。胸は薄い。

新村春花

2002年4月30日生まれの身長166㎝。言葉遣いや言動などは男っぽい。古郡なつみとは家が隣同士で気のおけない仲である。胸は大きい。

五島絵梨奈

2004年9月30日生まれの身長140㎝。天才少女を自称する女の子で、その通り頭脳は明晰で高校生離れしている。未知の事象に興味を示し、解き明かす事を楽しんでいる。

以上、この3人を主軸にして話が進んでいく。

110時間近くやった癖に情報が少ないのはネタバレを可能なかぎり避けるためなので察していただきたい。

・作品内容について

まず最初に言えることは、流血表現や陰惨な表現が出てくるのでそれがダメな人は諦めた方が良いという事。素晴らしい作品では有るけども、そういうのきつい人には完走はほぼ不可能だと思うので。
もう少し深く入り込むと、よく「ひぐらしのなく頃に」と比較している人が居るように思えるが、作品構造としては全く違う物になっていく。ひぐらしの劣化版だって聞いた、という人なんかは是非一度最後まで見てみて欲しい。

プレイする方が居るのであれば、時間を掛けてプレイして欲しいな、と思う。このゲームには用語やキャラクターの解説を行っている事典コマンドや、物語の空白を埋めるリファレンスなどが多数存在しており、作者の作品への思い込みが感じられる。
UI面についても良く作り込まれているし、余りストレスに感じる事も無い。

気になる点を挙げるとすれば
・蛇足に感じるシーンが無い訳ではない
・誤字脱字はどうしても時折有るので、1個でもそういうのが有るとダメって人には厳しいかも
・パズル要素があり、その難易度が一部イライラ棒並にイラつかされるところが有る
と言ったところ。


・終わりに


ネタバレを薄めて話すのって難しいんやなって思ったよ。
多分時間のある時にネタバレ120%の奴を投稿すると思うので、プレイする人がもし居たとしたら、そっちの方は見ずにプレイして欲しいなーなんて思う訳だったりして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?