Champions leage

今季はコロナの影響もあり短い期間で瞬く間に終わってしまった。しかし1st 2ndとあって長くダラダラ続くよりはこの方がいいのかなと観る側からは思ってしまう。
アウェイゴール方式もドキドキ感はあるものの仮に大量得点を取られ2ndがあったとしてもやる気はお互いに無いに等しい。一発のノックアウトの方がお互い気合いも入るのではないかと思う。
今回はドイツのバイエルンが圧倒的な力で勝ち上がり優勝した。バイエルンはレヴァンドフスキがクレバーなプレーをするので結構助かっているがレヴァンドフスキも若くはないのである。若いのを育成したり獲得する必要性がある。レヴァンドフスキほどの選手はなかなかいないので難しいが。
バルセロナを応援している自分にとっては悲しい結果だが変革期にある。変えなければいけない。
あと驚いたことにフランス勢も優勝したのはマルセイユのみで準優勝しかないのだ。フランスもいい選手はたくさんいるし育成も素晴らしいのだが全体的には供給するチームが多いからなのだと思う。リヨンでさえ高値で売り利益を得るのがうまい会長なのである。需要しまくるのはパリぐらい。フランス オランダなどもそうだが全体的な金銭面の逼迫がなくならないと解決はないだろう。