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【⑧サガスカ緋色の野望 バルマンテ編クリアデータ引継なし最少戦闘回数縛り】ラスボス4連戦 動画まとめ

サガスカ緋色の野望 バルマンテ編クリアデータ引継なし最少戦闘回数縛りnoteまとめ第8回です。今回はラスボス4連戦の動画まとめです。
動画については、以下ニコニコ動画か、youtubeをご覧ください。

ニコニコ動画

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このnoteでは、動画内で解説し切れなかった内容についてまとめます。

【パーティメンバーについて】
アーサー戦:
金のトロイメロイ役のマリオンは加入キャラの少ない序盤のうちに閃き累積値を稼いでおけることから採用しました。棍棒役は適正があれば誰でもよかったですが、腕力等との兼ね合いから、クミ、ロバートの2人に落ち着きました。初手から金のトロイメライを打てるようにするため、初期BP1アップの統率ロール持ちで棍棒適正持ちのアイザックを投入。エリセドはダメージソース役です。

ファイアブリンガー第1戦:
攻略上、フリーファイト陣形でファイアブリンガーを上回り、連撃で超重力ハメを成立させるため、初期BPを上げる統率ロール持ち2人が必須な状況でした。検証の結果、初期メンバーで技を覚えられる機会が多く、かつ初めから超重力習得をしているアイザック、パトリシアが攻略の要になりました。
コリーン、ジゼルは長剣適正持ちであり、運動性が高いことから採用しました。ジゼルは体力が低く、HPが上がりにくいのが気になりましたが、耐電ロールをつけることでシャムスに耐えることもできました。
エリセドは土行術レベルが初期から3あるので、超重力のランクアップが早かったこと、時間のかかる第1戦でダメージソースになれたのが良きでした。

ファイアブリンガー第2、3戦:
アイザック、パトリシア、エリセドの採用理由は第1戦と変わらずです。
残りの2人はとにかくガードに徹する必要がありましたので、序盤からの加入で技習得のチャンスが多いこと、腕力、体力が高いことを考えれば、バルマンテ、ストルムィクネンしか選択肢はありませんでした。かつバルマンテは第3戦でスカーレットグレイスの発動もあるので、まさしく本攻略の主人公的な扱いでした。

【ファイアブリンガー第1戦について】
・動画ではエリセドとアイザックで連撃していますが、パトリシアとアイザックでもOKです。ただ、当然パトリシアの方が時間がかかります。
・連撃によるBP減についてもう少し詳しく説明します。動画時点での武器レベルでは連撃によるBP減効果は1しかありません(武器レベル10でBP減2、20でBP減3…というように効果が上がっていく)。この時点でのエリセド、パトリシアの超重力の使用BPは2ですからこれだけでは詠唱短縮は起こりませんが、実は場と自分の五行が一致している場合、連撃により更にBP1減が発生します。このため、5ターン目で超重力を2ターン詠唱することを可能にしています。

【ファイアブリンガー2戦目について】
・バルマンテのみ運動性を下げずにタイムライン前線にいるのはサクションによる敵連撃を防ぐためです。ファイアブリンガーのサクションですが、タイムライン上敵連撃を発生させられる場合、ほぼ確実に連撃を決めてきます。これを防ぐためには、敵が固まっているタイムラインの中に入り込むか、パンプでずらすしかありません。長剣バルマンテを前線に置いておくことによって、タイムラインの中に入り込める、ソードガード、音速剣で動ける、失礼剣でパンプする(音速剣、失礼剣はエコーされない前提ですが)といった動きができ、連撃妨害をすることができます。

【ファイアブリンガー3戦目について】
・動画上はヴァーミリオンサンズ1回しかきていませんが、実際の試行時は全体攻撃の雨嵐でした。その度閃き天地二段でスタンを狙いに行くのですが、うまくいかないことが本当に多かったです…そもそも閃かないことに加え、タイムラインでファイアブリンガーを下回る、レーヴァテインにプロテクトされる、プロテクトしてるレーヴァテインのリザーブを解除したいのにファイアブラスターによる怒り状態で狙えないなどなど、様々な理由で序盤の突破が困難な1戦でした…後半のプレイングがグダグダなのはそんなこんなで全く中盤戦以降の戦い方に慣れていなかったためです。

動画をご視聴になられていただいた皆さま、ありがとうございます。面白みに欠けますが、サガスカの内の可能性をひとつ示せて、また今後の更なる研究の一助になればいいなと思います。

もし質問やご指摘等ありましたら、動画内のコメントか、Twitterにリプライなどいただければと思います。

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