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2021年の10曲

2021年は久々に大量の音楽を聴きまくった一年だった。Spotifyのせいだ。なので10曲に絞るのは難しかったのだけど、何百曲もあるソングリストじゃ聴く気もおきないと思うので、やはり10曲くらいがちょうどいいのかな、と思いました。てなわけでよかったら聴いてね。

Pelé Feat. Rodrigo y Gabriela - Acredita No Véio (Listen To The Old Man)
あのペレ(81歳)が歌っている。私なんぞまだまだ若造だ。


The Knocks - All About You (feat. Foster the People)

なんだこのマッドチェスターみたいな音は! (好き)


beabadoobee - Last Day On Earth

90年代感+アジアンガーリー感+UKギタポ感=昭和40年代男キラーという公式。


Orphéon - Lewis OfMan

フランスの香水屋さんのキャンペーンソングだけあって洒落てる。


TANGELO - Temptation
コロナ禍にガレバンでREC、自力デビューというインディ魂を応援したい!


Evan Wright - Ride
たまらなく沁みる寂寥感。


Porches - Okay
今どきのシンセポップって感じの人なのに、この曲だけ何故か突然ギターバンドのアレンジで、めちゃくちゃ良い。今年1曲といわれたらこれを推す。


Holy Hive - Brooklyn Ferry

フォーク・ソウルという新ジャンルでくくられてるようです。ビーチボーイズっぽさも感じるコーラスが、どこでもない国の聖歌のようにも聴こえる。


Jack White - Taking Me Back

ヴィンテージかつビザールなギターのリフとアナログシンセの絡みがあいかわらずかっこいいです。


Believing In Your Own Myth - Notes From Under Ground

年末ギリギリのリリースだったけど、期待どおりの良曲でした。2022年はLast Dinosaursのほうでアルバムリリースがありそうなので、超楽しみ!


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