#4 皿洗いの楽しくないところ

こんにちは、sagaraです。
まだ朝は寒いですね…
今回は、皿洗いをしているときのちょっとしたストレスを溢させてください…。

今回は皿洗いのお話

皿洗いをする頻度

私は毎日料理をしているわけではなく、ご飯もおかずも作り置きをしてタッパーに入れているため、一日ではあまりシンクに食器は溜まりません。
本来、衛生的に、臭い的にも毎日行った方がいいとは思うのですが…やはりめんどくさい…。
それに、毎日少量の洗い物に対して水を使うのはもったいないため、水道代削減ということにしておきます。
ちなみに、食器洗浄機はあるのですがタッパーが多いためあまり使えず…。
結局手洗いになってしまうのです。

乾いた食器を元に戻すのが一番めんどい…

洗い物自体をするのは、汚れていたものが綺麗になるためとても楽しいのですが、乾いた食器などを乾いているか確認して元の位置に片付けるのは楽しいとは感じません。
家事とはそういうものだとは思うのですが…(遠い目)

ここでタイトル回収

このような理由から、乾いた食器を片付けるのはただでさえ億劫なのですが…
その中でも厄介なのが、タッパーなのです。
蓋も本体も小さな溝があり、そこに水がたまるのです……
洗った時にちゃんと水をきって、立て掛けているのに残る…
別に、片付ける際に食器拭きで拭き取ればよいのですが、タッパーを収納している場所は風通しが良くないので、なるべく水分は残したくないです。

以前、100均で購入したタッパーは水がたまりにくい構造で、それはそれは泣くほど嬉しいのですが…
汚れが取れづらいのか、他のタッパーと比べてぬるぬる感が落ちにくいんですよね。
そこが難点…。

改善方法

今の所、自分が考え付いた改善方法は…。
一旦全部洗い、かごに入れた後に、タッパーだけ軽く水気を食器拭きで拭き取るという方法です。
片付けるときに拭き取るより、干す段階で拭き取ればより乾きやすい!
なぜすぐ思いつかなかったのか……。

この方法は、以前と比べると手間が増えてしまうことが難点なのですが。
そこまで大した手間ではないし、ただ軽く拭き取るだけでストレス源をなくすことができると考えれば、喜んで手間をかけます。

ちなみに、祖母はいつも1回目は洗剤をつけずに食器を洗って、次に洗剤をつけて洗っています。
そして、水分を拭き取り机に並べて全部乾かすという方法をしていました。

これだと、すぐに乾くしすぐに食器棚に片付けることができるため、必要以上に食器を野ざらしにせずに済みます。(「野ざらし」て…)
ただ、ため込んでしまう自分にはすべての食器を机に広げることはできません!残念…

終わりに

私はこれまで適当に家事をしていたのですが、最近は効率の良い方法を考えることが楽しいと感じています。
「なるべく早く食器を乾かして片付けたい!」「タッパーが乾きづらい!ストレス!」という方は、私の祖母のやり方や乾きづらいものだけ食器拭きで拭き取ってから乾かすという方法を検討してみてはいかがでしょうか。
これってもしかして当たり前だったりします……??
そうだったらこそっと教えてください…。そっと消します…(恥)


という独り言。
【sagara】

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