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いつ何が起こるか分からない

こんにちは。
今回noteを担当させていただく背番号17の原田雅崇です。よろしくお願いします。

いつ何が起こるか分からない。
例えば、人はいつ死ぬのか誰にもわかりません。100歳まで長生きして力尽きるのか、あるいは唐突に明日事故で亡くなってしまうのか。そんな事誰にもわかりません。それが自分なのか、周りの大切な人なのか、あるいは全く知らない人なのか。これは、1つの例として話しましたが、細かく分けると人生や生活の中の色々なところで置き換えることができると思います。これを、今の自分に置き換えると自分は1ヶ月半前の練習中に怪我をしました。そして、自分の中では3週間ほどで治るつもりでしたが、今でも治っておらずボールを蹴ることができていません。こんなこと自分が1番思ってもいませんでした。まさに、いつ何が起こるか分からないという事を改めて実感させられました。ただ、まだ治ればサッカーができる怪我であったのが不幸中の幸いで、もし治らずに辞めざるを得ない状況だと自分は悔いが残り絶望していたと思います。だから、今は練習前にジムに通って体作りをしたり、練習中にできるリバビリを行い前向きに時間を大切に行動できています。これから、復帰しても自分は次の進路に向けて行動していく必要があり、どんな時でもチャンスがあればそれを掴める準備を常にしておかないといけないので、どんな事においても今の11秒を大切にし、どうすれば悔いのない人生を送れるかを考えて日々過ごしていこうと思います。

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