見出し画像

sc相模原u-21 #18 泉水龍翔

はじめまして。
sc相模原U21背番号18番の泉水です。
指名を受けたので今回は僕が書かせてもらいます。

はじめに自己紹介をします。
泉水龍翔(せんすいたつと)です。
埼玉県出身19歳です。
ポジションは基本的にMFですが、他のポジションでもプレーすることができます。

僕は高校時代に怪我を長くしていたのでそれについて書こうと思います。

僕は、高校1年生の6月に試合で相手のキーパーが膝に突っ込んできて膝を怪我しました。
救急車で運ばれ、その病院では、最初はもうサッカーできないかもというような事を言われました。

しかし、高校の専属の病院みたいな所に行ったら、保存治療で治ると言われて、そこからリハビリの期間を過ごすこととなりました。

そして、約半年後にやっと復帰できるとなった時に次は骨折をしてしまいました。骨折時に骨がずれていて手術をした方がいいと言われ、手術をすることになりました。

その後、足首の骨折も治りリハビリも終えて、高校1年生の冬にもう大丈夫と言われ、サッカーができるようになりました。それでも、膝がずれる感覚があり、痛いなと思っていたのでもう1回検査を受けてみたら、次は後十字靭帯と前十字靭帯と半月板を怪我していました。
その時もまた手術をした方が言われ手術をする事になりました。
2月に2回に分けて手術をした方が復帰が早いと言われて2回の手術をしました。そこからまたリハビリをすることになります。
そこから約1年リハビリを行い、12月頃に復帰することが出来ました。しかし、試合も15分10分と制限をかけた状況でのプレーでした。練習も週3回の頻度で自分でオフを作って、オフの日はリハビリや、リカバリーをしていました。
そんなリハビリやリカバリーなどに励む日々を送り、自分の手応えとしても調子が戻って来たなと感じて来ている時に日本全国がコロナ禍になり、またしばらくサッカーが出来なくなってしまいました。

結局、部活ができるようになったのが夏前でそこでやっと復帰できました。

僕はそんな怪我の日々の中で監督やコーチ陣、部活の仲間、寮の仲間にすごく助けられました。
そのおかげで今もサッカーを続けられ、夢に向かって挑戦することができています。

そして今回何より伝えたかったのは、僕と同じように怪我でうまくいかなくてもきっとその期間が自分を成長させてくれる期間だということです。
そんな人々を僕は経験者として応援しています。
お互い頑張りましょう。

次の人は太田龍哉君です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?