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第91回東京優駿GⅠ 3連複6点勝負

Cコースでもっと時計が出るかと思ったが
あまり出てないし
思ったより上りの掛かる馬場で
後方からも伸びて来る
G1使用のインチキ高速馬場ではない。
力が無いと伸びない馬場になっている。

メイショウタバルが取り消しで
逃げ馬がいなくなり
ペースが上がらない
団子状態になりそう

ジャスティンミラノ
馬の能力は一番
まず普通に走れば連はくるはずなのだが
嫌なことに鮫島克のショウナンラプンタがすぐ外にいる
鮫島克は1番人気をマークして潰してくる
菊花賞のガイアフォースをマークして
前に行きすぎて3着
宝塚でイクイノックスを大外に回して
自分は仕掛け遅れて3着
ルメールに仕掛け遅すぎといわれる。
ヴィクトリアマイルのマスクトディーヴァで蓋して4着
蓋してやったと喜ぶ。
勝ちに行く競馬をやれと言いたい。
今回タバルが消えてすぐ横
戸崎は下げたら外に張り付かれて動けなくなる
先行5番手の外にいてほしいな
いつでも動ける位置を取れば勝てるだろう。

コスモキュランダ
皐月賞で3F34.2
8番手から早めに外にだして
シンエンペラーの外から伸びて2着
アーバンシックの3F34.1は13番手で溜めて直線だけ
レガレイラの3F33.9も後方から直線一気
上りが早いから良いってもんではない
勝ちに動いて出した3Fと
溜めて直線だけとは全く別物
地力の違いが皐月賞で証明されている。
デムーロがコスモバルクのような事をしなければ2着には来るはず
最近のデムーロは早仕掛けが不安だ

ダノンエアズロック
アイビーSでレガレイラに0.2先着
ルメールは完敗宣言していた。
「勝ち馬の後ろで良い感じで運べました。こちらも伸びてはいますが、勝ち馬は強過ぎました。この馬も能力がありますし、2000mも問題ありません」
3F32.7 1.48.2
5F63.1の超スロー上り勝負は
共同通信杯と同じ
1.48.2の時計もジャンタルマンタルと同じと思えば買える。
東京では3戦3勝
プリンシパルは平凡だが骨折開けで8割仕上げ
直線だけのレース
疲労が無かった分よかった

ゴンバデカーブース
2戦目のサウジRCで
シュトラウスとボンドガールを楽々差し切り
休み明けのNHKマイルでも
最後寄れて加速が遅れたがロジリオンとクビ差の4着
最後の50Mの伸びは内のアスコリピチェーノと同じ
調教が今回一変している
重かった動きがスムーズに加速できている。
後は距離だけが不安だが
スローペースなら問題ないと思う。

ダノンデサイル
京成杯はウンコミサイルを発射していた。
4コーナーでずっと外を回し距離ロス
坂で伸びが微妙だったが
加速まで時間が掛かるタイプなのか
後ろからアーバンシックが来たら再加速
3/4馬身だが同じ脚で伸びているので交わせない
アーバンシックより上なのは確実
皐月賞を除外で疲労が無い
なぜか人気が全くない
3枠5番で内側で先行できる。


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