見出し画像

第72回神戸新聞杯GⅡ 大ハズレ回顧

12.7 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.5
5F60.0で前半は緩いがそこからペースをあげている
マイペースで12.0 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.7
これで離して逃げて最後12.5で止まっているが1/2馬身で逃げ切り
メイショウタバルは巧いペースで逃げた
理想に近い逃げだろう


ジューンテイクは最短コース
ショウナンラプンタも位置が後ろだが内ぴったり

ショウナンラプンタはコーナーで一気に差をつめて
3番手の内までいったのは上手かった

ジューンテイクはもう少し早く動けば勝っていたかも?
ちょっとメイショウタバルを楽に逃がしすぎ

終わってみれば4コーナーで内側ピッタリを回ってきた馬が1.2.3着

メイショウタバルはマイペースで離して逃げる展開と
馬場が悪くなって瞬発力が発揮できない馬場
全て上手くいった

ジューンテイクも内ピッタリで理想的な競馬をやっている
勝てなかったのは騎手が勝ちにいかなかった
折り合いを重視しすぎた。
次は菊花賞だから行かせなかったのだろう。

ショウナンラプンタ
珍しく鮫島克が上手く乗ったわ
内ピッタリを差してきた
伸びないのは馬場だろう
この馬馬体はデカいけどパワーより瞬発力タイプ
瞬発力が発揮できない馬場で3F35.2も掛かっている

期待したミスタージーティー
スタートは良い位置だったがずっと外
4コーナーで外走っていたウエストナウも大敗
外回っても伸びるほどの強さは無かった。
馬体が増えてパドックで凄く良く見えたのに残念だ
春の強さはどこいったんだろう
早熟だったのか?
小回り専門?
これを軸にした自分が阿保だった。

メリオーレムは良い位置にいたが伸びず
馬群の中で走っていたし距離ロスもそれほどない
単純に力負けかな

オールセインツは後方にいて
行き場がないから内いったら思った以上に伸びて4着
この馬には不向きな馬場だがよく頑張った。

菊花賞で通用するのかな
京都の馬場はたぶん高速馬場で適性が全然違う
難しい菊花賞になりそうだな



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?