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出来るかな?新たな挑戦~エラー防止の思考手順⑧~

TOP画像は僕が描きました。後で語ります。

卒業、入学・就職の時期がやってきました。
我が家も長男が卒園と小学校への入学が控えています。
自分の新入学、新卒での就職の事を懐かしく思い出します…(思ったほど鮮明には思い出せませんでした(笑)

note内でも新人の方向けの記事が見受けられます。
こちらは社会人になってからナースになり頑張っているきーこさんのnoteです。

入職後の事を教えてくれたり、オリエンテーションをしてくれるなんてステキ!😁
僕が新人の頃はインターネットもそれほど広がっておらず、あっても遅いし、スマホもないし…今は本当に情報を得るのには困りませんが情報が多すぎて困る時代かもしれません。😅

さて、エラー防止対策ももう8個目となりました。
今回は「できる能力を持たせる」です。

これにはスタッフに十分な知識、技術、心身状態を持たせること。
そして、機械の品質保証も含まれます。『機械が設計された通りのパフォーマンスが発揮できること』が安全のために重要です。
先日、認定医療機器管理臨床工学技士という資格試験を受けてきました。
一生懸命勉強したので僕は今、医療機器の安全管理のためにやる気があふれています!😉

新人さんの話を最初にしましたが、職場において『人の能力の基準を明確にして評価する』ことは大切です。
評価のためにどこまで出来るかを評価する評価表がある職場は良い方です。
場合によっては何もなくて、先輩が一生懸命教えてくれるスタイルの職場もまだまだ多いと思います。
教育というのは難しくて僕も常に勉強し続けていますが『これで完璧!』というものには出会えていません。教える対象によっても教え方は変わっていくので😅

さて、そんな僕が新しく始めた事があります。
それは絵を描くことです。
お正月にも描きました。

この時はペンが付属してきたタブレットにもあるノートパソコンで描きました。ペンを使おうとしましたが何かしっくりこなくて指で描きました。
自己評価は『味はあるけど細かい絵は無理だな。』でした。
手を置いて書くとそこが感知して指の方を検知しない。ペイントソフトが誤作動して描けなくなるなどストレスでいっぱいでした。

そこで購入したのがこちらのWACOM社の「One by Wacom」というペンタブレットです。
パソコンで絵を描かない僕でもWacom社は聞いたことがある位有名です。

https://amzn.to/3ljQZRE

こちらを買うとペイントソフトが無料でダウンロード出来ます。(通称クリスタのお試しバージョン)
それを使って書いたのがトップの絵でした。
子供の頃好きだった「南国少年パプワくん」に出てくるチャッピーという犬です。好きでよく描いていたので今でも何となく描けました(笑)
好きな女の子が犬好きで僕の絵を喜んでくれて僕をチャッピーと呼んでくれていたのを懐かしく思い出します…………😊

そんな感じの初作品でした。
感想としてはペンタブレットを買って正解でした!
適度にザラザラしているので書き味が紙に描くのに近いです。タブレットだとツルツルしていた上手くいきませんでした。
ただ、商品レビューにも書いてあるのですがザラザラのせいで凄い勢いでペンの芯が減りそうです。筆圧感知で強く描くと濃く描けます。ソフトのマニュアルに従ってリアル鉛筆というペンを選んで描くとかなり力を入れないとうすい線になってしまい、必要な強さで描いていると『これは芯が削れる!!』と感じました。リアルじゃない濃い目の鉛筆での下絵をオススメいたします。
まさに、僕が絵を描く能力を発揮するために必要なアイテムでした!

今後は描くことに慣れるのと色塗りも覚えていきたいと思います。
とんだ画伯の誕生かもしれませんが皆さん良ければ見てください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。                                          


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