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トマトは東京タワーに似ている

こんにちは。チャールズ・チャールです。
私はメジャーリーガーではないのですが、最近街を歩いていると観光客の外国人からよく「ワオ! オオタキ! ドジャース、ガンバッテ!」と言われます。ちなみに私は故・大瀧詠一先生でもありません。大きな滝でもないです。しかも私の苗字はフランソワなので、本当に何がオオタキで何がドジャースなのか全然分からないです。
まあ、オオタニアンドオオタキ、ということで、彼が在籍している間にいつか本当にドジャースに参戦したいと思います。その時は、ぜひ応援、よろしくお願いします!!(号泣)

で。今日のお話なんですけど。
皆さんは東京タワーお好きですか?
いいですよね。高い建物には夢があります。
あと色もいい。あの赤色、とってもすてきです。
そんなわけで今日は、「トーマス」についてお話ししていこうと思います!!(号泣)

ジャズに「セント・トーマス」というスタンダードナンバーがあります。ソニー・ロリンズというテナー・サックス奏者のレパートリーで、イントロから中南米っぽい太鼓のリズムがカッコいい曲です。

ただ、これってどうも元々はイングランドあたりの民謡のメロディが基になっているらしいんですよね。そこに彼の解釈が加わって、こういうサウンドになっているそうです。
やっぱり民謡というのは音楽をある程度以上聴こうとする者にとっては避けて通れない道だと思います。あれだけ人口に膾炙する音楽、みんなが歌えるようになる音楽というものにはやはり独特のエネルギーがあるのです。それを無視したまま先に進むことはできません。

で、別に「セント・トーマス」のことはどうでもよくて、私から皆さんにお伝えしたいことはもう、たったひとつ。これだけ。皆さん、ちゃんと食べて、ちゃんと寝ていますか?
この時期は日に日に暑さが増し、加えて梅雨が近づいて湿気まで忍び寄ってくる…という、人間の天敵みたいな季節です。油断して体調を崩すと案外苦労します。隙を見せずに、何とか生き残っていきましょう。

うーん……じゃあ、今日はこのくらいにしておいて、最後はいつもの、いきましょうか。
それでは、いきますよ~? せーの、

コーディ・トーマス!

https://npb.jp/bis/players/53955159.html


また来週お会いしましょう。