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世界遺産検定の道 ①

前回、2024年のマイスター問3に「知床」についてでました!で終わってしまいました。すみません。マイスター問3についてはしっかり、まとめてから書きたいと思います。

今回は世界遺産検定、私のこれまでの合否について。
これから受ける方参考までに。

2021年12月  2級合格
2022年7月  1級不合格
2022年12年  欠席(コロナ感染)
2023年7月  合格👑

2級の勉強期間は4か月くらいです。テキストを買い、ひたすら読みました。 
毎年、世界遺産がふえているので最新のを買いましょう。私は下巻だけ古いのを買ってしまい、失敗しました。
4か月でノートをまとめるという時間がなかったので、熟読です。もともと文章を読むことは好きなので、苦じゃなかっのが幸い。中高の歴史や地理を懐かしみながら読みました。
それから、「世界遺産検定公式HP」の記事や「せかけんクイズ」です。
「せかけんクイズ」はそれ自体が検定にでることはありませんが、ゲーム感覚で楽しいです。テキストと同時進行でしてました。
でも、勉強時間は一日15分から30分しかとれなっかったです。まず、机に座っていられない。主婦は忙しいし!忙しいを言い訳にしたくないけど自分の時間30分とるって難しくないですか?

なので、私の場合はスキマ時間です。
電車の移動時間の5分、バスの10分、病院の待ち時間は最高の勉強時間でした。あと仕事の休憩中。
心がけたのは、一日一回はテキスト開く。

2級はこうやって何とか合格できました。運がよかったです。もちろんギリギリでの合格でしたが。
でも、2級で最大の間違いに気づきました。検定試験に受かる勉強に必要なこと。

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