見出し画像

マイスター試験 会場にて

2024年7月7日、マイスター試験受けてきました。
会場は東京、明治大学です。試験終わって解放感、写真撮ってもらいました。明治大学の学生さんに。
親切な学生さん、ありがとうございました。

というとで、今回は試験会場のお話。
明治大学、東京で受けたのは初めてなので一階に4級からマイスターまで受験者さんがいっぱいいてびっくりしました。
時間になって誘導されて教室へ。エレベーターに長い行列できました。さすが東京(田舎者ですみません)人が多い。でも、マイスター受験者は約30人ちょっと。教室は大きくなかったので人との距離が近く感じました。机の前後も近く感じました。でも、カンニングができるような試験ではないのでこんなもんでしょう。試験会場には時計なかったです。もちろん時計持参ですから時間は大丈夫でしたが、時計ない会場ってほんとにあるんだなあ。
年齢層も幅広く感じました。
そして、私にとってプレッシャーに感じたのは120分の時間で退出が認められないことです。説明時間含めると2時間半くらいです。実はこの日、朝から緊張してトイレ行きまくり💦2時間なんて絶対無理!家をでるまでさわいでました。
でも、息子が「一問目解いたらころから集中してトイレのことわすれるよ。」と冷静な一言。
まったくその通りでした。息子よ、ありがとう。そういえば、息子にも受験にそなえて試験なれさせようと英検やら数検をさんざん受けさせてました。経験だね。

試験用紙2枚とメモ用2枚配られました。
問1は語句を簡潔に説明しなさい。とありますが一行しかないので本当に簡潔に書かないと書ききれません💦。
問2、問3はマス目ありなので字数を気にすることないのですがA3の紙一枚に1,200字はけっこう小さく書かないと難しいです。
練習で1,200字の文章を書くのに私は1時間かかるのがわかったので、問1、問2はなるべく早く終わらせました。
今回は70分から80分は問3に時間が残せました。が、下書きに書いている余裕はないと考え、直接書きました。
途中、自分の文章確認しながら書き進め、もう時間がいくらあっても足りない、トイレのことは頭からすっ飛んでいましたよ。
ギリギリで書き終わりました。


終了の声がかかって試験管の回収まで席でじっと待ち、回収が終わり帰るため受験者が席を立つとき、ほとんど全員の方が消しゴムのかすをきれいに集めてゴミ箱に捨てたり、自分のクリアファイルに入れて持ち帰るなど机をきれいにして帰る光景はちょっと感動しました。まねして私も消しゴムのかすを集めて持ち帰りました。
借りた場所をきれいにして帰る、当たり前なんですけど素晴らし方たち
と同じ時間を過ごせて、幸せな時間でした。

次回、かさらに次回、試験の内容をもう少し深く掘り下げてみたいと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?