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過去問題集

夏休みはじまりました。
息子たちの一学期にたまったものを整理しておかないと、2学期の始まりが大変なことになります。
ついでに自分の、本やテキストも整理して、過去問でてきました。
一冊たりない💦

1級取得から一年たったので1級リスタもそろそろ受けようか考え中。

私の勉強方法
はじめに1級の試験を受けたとき、私の勉強方法は過去問を繰り返し解くことでした。暗記するくらい。
間違えたところはテキストでその都度確認しました。勉強時間は1日15分の日もあれば30分、一日のトータルで1時間の日などバラバラでした。
朝のお弁当作りの前の5分、お風呂の前の15分など、20分机に座ることも難しい日々だったので(言い訳してすみません、)
半年後の結果は不合格!合格ラインに26点も足りなかった。
点数をとれなかった理由、私の場合は基礎知識、そして日本の世界遺産。
2級から始めたので大事な基礎を甘く見てました。でも、これで本腰入れて勉強開始、1級は格段に難しい、というか世界遺産が1199件(あの時は1157件)この量を覚えるって、キツイわあ、息子の若い頭脳が欲しい。

でも、点数配分を考えると、基礎知識と日本の遺産をしっかり覚えれば、あとは時事問題を抑えれば、合格ラインを超えることができる(はず)。日本以外の世界遺産は量が多いのに配点が少ないのでそこに集中するのはやめました。
過去問を解いているときも基礎を必ず間違えていた私、苦手を後回しにしてたんです。でも、過去問をといていたおかげで、意外に同じ問題が使われること、自分の苦手な項目、がわかり、勉強の方向性が決まりました。
もちろん、日本以外の世界遺産も勉強しなくてはダメですけど。
でも、テキスト重いのでノートにまとめて持ち歩くことにしました。

ノートのまとめ方は人それぞれだと思います。自分がわかりやすいようにが一番です。私はまとめ方が下手なんで参考にしないでください。
基本的に
①持ち歩きしやすいいいように小さめ。
②デザインが好き!(持つだけでテンション上がるような)ノート。
③好きなようにまとめる。
私は目から覚える傾向にあるので、地図を書いたり、コピーして貼り付けて、国と場所とポイントをまとめてそれぞれの世界遺産にテキストに赤文字で書かれているもの、太字で書かれているものを書きました。必ず世界遺産の位置を問う問題でるので地図は確認しておくことをお勧めします。
世界遺産は自分の好きな国や得意な分野から始めるといいかもしれません。

こうして不合格から半年、2回目の1級挑戦のはずでしたが、12月10日、この日に合わせたようにコロナに感染、、、、試験会場に行けませんでした。




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