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銀山温泉

2019/5/2
銀山温泉

いつからいつまでGW休みか読めないでいたら、まさかの10連休で、前半東京、中間仙台、後半東京っていう、三部構成の長期連休になりました。

読めなかったので宿は取れず、家族で日帰りドライブで銀山温泉へ。
田畑や山の中をドライブするのはすごくきもちよくて、わーきれいーわーきれい!と連呼して、わたしは新緑の季節が好きだなと。

駐車場につくと、思ってた雰囲気と違って、あれあれ?なんか違うねなんか違うねと言いながら、しばらく歩き、温泉街の入口にたどり着き、大きな温泉宿があって、ここ行く?いや、もっと奥に行けばイメージ通りの街並みがあるはず、、、!?
と、歩いてよかった!

本当に素敵な街並みで、あー、これは来てよかったなと歩いてるだけで思える。大正ロマン。
紅葉の時期も、雪景色もきっと綺麗だから、今度はちゃんと予約して宿泊しよう。

休み明けに職場の人に言われて、そういえばそうか、と思ったのが、この銀山温泉の街並みがジブリ映画の「千と千尋の神隠し」のモデルになっているらしいということ。

公開後、「山形の銀山温泉」「宮城の鎌崎温泉」「群馬の四万温泉」「長野の渋温泉」「鳥取の羽合温泉」などの温泉宿から、「うちがモデルではないか」というお話をいただきました。いずれも、古風で立派な建物で、なかには、正面に赤い橋が架かっていたり、大きな湖に面していたりする、映画にそっくりな湯屋もありました。
出典:スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - 2003年1月

宮崎監督曰く、特定のモデルはないらしいんだけど、きっと映画のイメージを高めるために集めた資料のひとつにはなってたんだろなと思って、にまにまする。ジブリの世界に飛び込んだみたいで。

滝の音に癒されて、美味しいお蕎麦と天ぷらを食べ、温泉でまったりする。
男湯は満員で芋洗い状態だったらしいけど、女湯はゆったりできて、露天風呂がとてもきもちよかった。

帰りは、行きとは違うルートでドライブ。
やっぱりドライブは楽しい\(^o^)/

帰るとぐったりだけど、旅に行くと、また来ようと思うし、もっといろんな所に行きたいなーと思うし、とにかく休日がもっとほしい笑


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