今日の先生のMTGで思うこと。


「備える」

「準備を必要としないくらい準備する」

出来ていなさすぎる...

恥ずかしいな。。

今日のMTGの率直な気持ち。

それでも、そんな「備え」られる自分になるぞと

というか、絶対ならきゃいけない。

そうありたいと強く思ったのも事実。

先生は、

若い世代にあった時に、

この話をするといいよ

という意味で

教えてくれたのだと思うけど

正直、

「自分が完璧に出来ていないことを、出来ているように話す」のは私も本当にキツイ。

「偉そうに見えてるんじゃないか」とか

「自分も完ぺきではないのに」とか。。。

私は

完璧=自信のあること

という認識だから、

自信のないままに伝えたり教えたりするのがキツイんだと。

そんなことは、皆も多くあると思う。

自信満々でないことを伝えたり教えたりする場面。

私がそんな場面で考えているのは2つ。

一つは、理想は、完璧になって、自信満々で伝えられるようになること。

だからこそ、完璧になるまで、理解するまで、こだわっていかないといけない。

ちょっと出来たと、自信もって伝えられないから、早く到達するようになるまでやる。

知る、勉強する、出来るまでやる!にかぎる。

もう一つは、相手のことを考えるようにしている。

自信のないっていうのは主観だから、

目の前の人は

「何か困っていて自分の目の前にいる」

「何か求めていて、目の前にいる」

きっと、自分よりも経験が少なく、教えてほしいと思い、目の前にいてくれる。

時間を頂き、目の前にいる

だとしたら、自信がないとか、苦手とか、主観を持ち込むのはダサいと思って

目の前の人のことを思って、120%の力で一生懸命に接していく!

そう強く気持ちをもって、目の前の人に影響を与えていきたい。

と、とにかく、自分ではなく、相手のことだけ考えるようにしている。

とはいえ、完璧でない自分に腹が立つ。

だから、数こなす。

反省、対策の基本をしっかりやる。

基本に立ち返ることが自信をつけるのに大切なこと。

備えの出来てる強いチームになりたい。

それには、1人1人、自覚をもって

さらに一緒にチャレンジしていきたい。

きっと、今のメンバーならできると思っている。

この状況を乗り越えようとしてくれているメンバーなのだから。

MTGのあと、怒られてしまったこともかなり凹んだけど、

それよりも、「備え」の話にささりまくった今日の私だった。

さて、明日も頑張ろう♪♪

過去は変えられないけど、未来は創れるのだから。