娘の体調不良から考える家族と仕事のバランス

昨日も娘の体調不良で仕事を休んでしまった。

小さいころからはすごく減ったけど、

今だに、定期的に起こるこのざわざわ。

表現でも、気持ちを切り替えるうえでも、

「神様からもらった、ゆあとの大事な時間。十分にできることをやろう」

と切り替えはするのだけど、

私の中ではけっこう嫌な出来事。

「大事な時に、こうなって…」

「皆に迷惑かけちゃう…」

「休みになるけど、一番カラダが疲れる」

という気持ちと

「普段、しっかり見てあげれてないのかな」

「夜更かしさせちゃったもんな」

「食事適当になっていたしな」

と、葛藤したりもする。

申し訳ないが渋滞するんだと、思う。

こういう時もそうだけど、

子育ての一番のストレスって

『自分の予測通り、計画通りにはまったくならない』

『計画が大きく変わってしまう』

この状況にストレスがかかるのだと思っている。

だから、私だけではない、皆の予定も狂わせることがすごく嫌なんだと。

そんな葛藤とは裏腹に

『子育てをしながらでも,親の介護しながらでも、チャレンジできる環境を創りたい』

という考えは昔から思ってきた。

大事なのは、

『マインド』と『環境』

『状況に言い訳せず、成長にフォーカスしたマインド』

どうしたら、解決できるか。

常識ではなくベストはなにか。

常に自分の人生をあきらめない姿勢。

『子育てに問わず、その人その人の状況を理解し支えあえる仲間と環境』

今までは、子育てチームと独新チームでそこに踏み込めないような溝があったように感じる。

それは、きっと私が気にしすぎて、作ってしまったことなのだなと。

わかっているけど、ここがなかなか難しいから、皆で一緒にもっと会話したいが本音。

ぞのやれいなが良く言ってくれている言葉にいつも救われたりしていたし、今もそう。

ゆあに対して

『ママとの時間を私たちがもらっている。』

『ゆあと松岡さんにも感謝ですね』

←そんなことないよーと、うちはそれが普通だから。と思うけど、こんな言葉に救われてる。

ゆあありきで、チャレンジさせてもらっている。

感謝感謝である<m(__)m>

さえさんにとっては当たり前の状況なんだと。

言い訳せずに、出来ることをやろうとしている覚悟を理解してくれている気がして、嬉しく、そこありきで動こうと常に理解しようとしてくれているのが

心強く、ホッとするし、さらに頑張ろうと思える。

これって、世の中だと当たり前のことでもないしね。

本当にありがたい。

だからこそ、TRCでは

当たり前にしていきたい。

チャレンジするメンバーは、「覚悟」を。

メンバーみんなで「受け入れる、分かち合う土台」を

理想は、ベビーシッターや保育所はもちろんやるとして。

『子供を出張にも同伴させれちゃう会社』だ!

今、

目の前に起こっていることから、

どう自分の成長につなげていったか

という話をしようと思ったけど、

大きくずれてしまった。。

子育てを通しても、会社を通しても、いつも『覚悟』を試されて、

そして、強固なものにしていってくれている。

安心、安泰、安定の中で、未来も覚悟も作られないと感じる出来事。