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「2023.01.22」週刊書評まとめ:古い羅針盤122章

先週の評点:
 「直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足」(〇):ジェレミー・デシルヴァ、 赤根 洋子。「「お金」で読む日本史 (祥伝社新書)」:(〇)本郷 和人 、「結局、まじめな人が一番強い!: この性格は一生の財産! (知的生きかた文庫 わ 9-14)」:(〇)和田 秀樹、
「直立・・」は今一だった。もう少し、総括的な記述が欲しかった。「お金・・」もやや断片的でTV番組の二番煎じ?「結局・・」は内容はどうこう言う事なく、売れっ子作家の氏の安心感の与え方が素晴らしいと思う。

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