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生命の羅針盤

古い羅針盤をベースに、生命や宇宙、人類学などサイエンスに関わる書籍を紹介します。
このマガジンを購入すると、最新の生命や宇宙、人類学などサイエンスに関わる書籍の要約を読むことが出来…
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#書評

「宇宙と言う知性 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

いよいよ、ビッグヒストリーも紹介も後半戦に入った。「ビッグバンからあなたまで──若い読者…

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あや工房
3週間前
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「宇宙と言う知性 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

「ビッグバンからあなたまで──若い読者に贈る138億年全史」:シンシア・ストークス・ブラウ…

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あや工房
3週間前

「宇宙と言う知性 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

私たちは、何かに行き詰ったり、何か途方にくれたら、天を仰ぐ。古代から、その習慣に変化はな…

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あや工房
3週間前

「若い人たちの幸せ論」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

一般的に、若い人の方は夢がある。夢があるから未来が語れる。だから、きっと幸せと決めつけて…

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あや工房
1か月前
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「底辺での囁きを聞け 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

経済格差。言いようのない社会の不条理。とは言え、人間は生きてゆく必要がある。どんな社会に…

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あや工房
4か月前
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生命の羅針盤9章「サピエンスと虚構」刊行開始

生命の羅針盤9章「サピエンスと虚構」刊行開始 筆者 佐伯一郎 CG  あや工房 出版元 アマ…

あや工房
4か月前
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「何時かは自分も 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

医師も人なり。そして、何時かは病に懸かり、運よくそうで無くても、老衰か、天命でこの世を去る。その盛者必衰の理は、ある意味生物を謙虚にさせ、何時しかその経験を後世に伝え、よりよい社会になるように祈ることになる。なれど、中々清くは死ねないし、出来れば長く生きたいと思うのも、やはり生物でもある。引き続いて、「がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」」:廣橋猛氏を読んでいる。

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「何時かは自分も 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

人間とはどんなに賢明な人間であっても、他人事に関しては傍観出来る。が、一方、我が身になれ…

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あや工房
4か月前
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「パンデミックの余韻 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

私の持病は、高齢者病症は当然として、更にメニエール病、腰痛、口内炎の3点セットである。だ…

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あや工房
5か月前
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「断捨離の後遺症」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

久しぶりにNHKのヒューマニストを観た。今回は死に関して。老衰とはBMI低下が示すように、内臓…

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あや工房
6か月前
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「第二の人生論ここに在り 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤130章

世の中、捨てる神あり、拾う神ありである。なにもメリカリの宣伝をする積りはない。サラリーマ…

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あや工房
9か月前
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「再び嵌まる生物化学 3」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

いよいよ、名著ともいえる本書ともお別れだ。現在、息子が生物化学の道に進もうとしているので…

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あや工房
1年前
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「再び嵌まる生物化学 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

引き続き、「ウイルスVSヒト 人類は見えない敵とどのように闘ってきたのか」:ジョン・S・ト…

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あや工房
1年前
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「再び嵌まる生物化学 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

やはり、生命科学が好きだ。医師になりたかったのは、この未知なる世界に少しでも入りたかったのだが、その意味で言えば、宇宙にも似ている。未知なる世界。人間は内にも、外にも、未知なるもので溢れている。それこそが脅威でもあるが、知らぬが仏。知ればなおさら恐ろしくなることも多いのが世の常。まずは、謙虚に自分の無知を認め、当たりの本に没頭したい。「ウイルスVSヒト 人類は見えない敵とどのように闘ってきたのか」:ジョン・S・トレゴニング, 伊藤理恵他を読んでいる。

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