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古い羅針盤&大人の絵本

毎日ショートエッセーとして投稿する書評中心のブログを纏めたものです。読み逃しや過去の記事を見たい時に便利です。
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#あや工房

毎日ショートエッセー 古い羅針盤138章 刊行

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あや工房
4日前
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「2024.06.23」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「突然の介護で困らない! 親の介護がすべてわかる本〜高齢の親を取り巻く問題で…

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あや工房
5日前

「2024.06.16」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「ホモ・サピエンスは生き残れるか 日本のモノづくり、人づくりから考える」(〇…

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あや工房
12日前
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Kindle 本セール

Kindle 本セールは、電子書籍に対して実施される期間限定の割引です。対象として推薦できる電…

あや工房
2週間前
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「2024.06.09」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー 」(△):フィフィ、「財政…

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あや工房
2週間前

「推し活を考える 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

前ブログで推し活について論じた。私のそれは大リーグの選手と宣言したが、実は他のエンタメで…

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あや工房
2週間前
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「2024.06.02」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「ビッグバンからあなたまで──若い読者に贈る138億年全史」(◎):シンシア・ストークス・ブラウン, 片山 博文 他、「日米ガイドライン-自主防衛と対米依存のジレンマ (中公選書 148)」(◎):北井邦亮、「ピアノトリオ──モダンジャズへの入り口 (岩波新書 新赤版 2012)」(△):マイク・モラスキー。 「ビッグバン・・」は良書だ。この手の書籍が随分と増えて来た気もする。世界を包括的に俯瞰する。しかも時を超えて。但し、一気に理解は出来ない。一つずつ丁寧に

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毎日ショートエッセー 古い羅針盤137章 刊行

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あや工房
1か月前
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「2024.05.26」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「82歳村上祥子の人生、ただいま拡大中!: おひとりさまを愉しむ極意」:(〇)…

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あや工房
1か月前

「どうして恋愛小説なのか」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

決して批判ではない。多くの若い作家がデビュー作として書き上げるのが、感性の高い恋愛物であ…

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あや工房
1か月前
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「2024.05.19」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「世界と人間を操る お金の学校」(〇):渡邉哲也、「おやじキャンプ飯 レシピ…

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あや工房
1か月前

「時代小説というジャンル」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

作家という職業を担う上で、選り好みは禁句だ。特に売れ上げが芳しくない作家にとっては、キラ…

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あや工房
1か月前
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「2024.05.05」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「ありのままの自分: 大人の自己肯定感を育てる」(◎):近藤卓、 近藤伸子、「…

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1か月前
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「2024.04.28」週刊書評まとめ:古い羅針盤136章

先週の評点: 「つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて」(◎):村松聡、「万物の理論としての圏論」(◎):丸山善宏、「from under 30 世界を平和にする第一歩 」(〇):河出書房新社、「正力ドームvs.NHKタワー:幻の巨大建築抗争史」(△):大澤昭彦。 「つなわたり・・」は倫理というものが実に不可思議で、流動的な事に気付かせてくれる良書である。何気なく正しいと思っている事は一旦、白紙状態にして考え直す姿勢が大切だと感じる。「万物・・」も面白い書籍だ。圏論

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