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古い羅針盤&大人の絵本

毎日ショートエッセーとして投稿する書評中心のブログを纏めたものです。読み逃しや過去の記事を見たい時に便利です。
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#作家

「演劇と言う垣根」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

最近、朝ドラに凝っている。今は女性弁護士の話。昭和初期のドタバタ時代。フェミニズムなど言…

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あや工房
3週間前
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「何が書きたい?」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

こう見えても作家である。エッセーであろうと、小説であろうと、イラストであろうと、読者が存…

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あや工房
1か月前

「どうして恋愛小説なのか」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

決して批判ではない。多くの若い作家がデビュー作として書き上げるのが、感性の高い恋愛物であ…

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あや工房
3か月前
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「時代小説というジャンル」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

作家という職業を担う上で、選り好みは禁句だ。特に売れ上げが芳しくない作家にとっては、キラ…

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あや工房
3か月前
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「時空を読み取る」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章

ウシは一度食べた植物を、何度も消化させるという。咀嚼と言われる行為である。特徴的な消化機…

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あや工房
4か月前
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「メタファーの使い手 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤135章

「村上春樹の現在地;『街とその不確かな壁』まで」:吉田春生氏を引き続いて読んでいる。

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あや工房
5か月前
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「演出という編集」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

正月には、実に多くのエンタメと出逢った。年末の紅白歌合戦(私は永い間、これを観ていないのだが)から、正月用に用意された各種ドラマ集、有名映画や音楽番組、更にドキュメンタリー作品集等、盛りだくさんだった。加えて、企業対決、大学&高校駅伝スポーツ放映等々、寝正月を叶えるために、業界は汗水働いていたと思う。残念ながら、不幸が重なり、良き年明けにはならなかったが、タネ替え、品替えで、視聴者たちを飽きさせないよう努力を重ねていた気がする。

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「虚構故の深淵」毎日ショートエッセー:古い羅針盤129章

以前、このブログで度々取り上げ、且つ、氏の連続本とも言うべき、「緋の河」「孤蝶の城」を氏…

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あや工房
1年前
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「多彩な作家の読む 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

以前、氏の「アクテイベイター」で感激し、すっかりファンになった。基本はSF作家なのだろうが…

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あや工房
1年前
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