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古い羅針盤&大人の絵本

毎日ショートエッセーとして投稿する書評中心のブログを纏めたものです。読み逃しや過去の記事を見たい時に便利です。
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#書評

「ピアノが弾きたくなるミステリー」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

音楽好きな家人と息子の影響で、兎角音楽に触れる機会が増えた。そのせいか、あるいは持て余し…

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あや工房
12時間前
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「2024.07.07」週刊書評まとめ:古い羅針盤140章

先週の評点: 「冷蔵庫のように孤独に」(〇):村木美涼、「大陸の誕生 地球進化の謎を解くマ…

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あや工房
1日前

「2024.06.30」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「この窓の向こうのあなたへ」(◎):小手鞠 るい、 佐藤 まどか、「殺人者たち…

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あや工房
8日前
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毎日ショートエッセー 古い羅針盤138章 刊行

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あや工房
2週間前
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「2024.06.23」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「突然の介護で困らない! 親の介護がすべてわかる本〜高齢の親を取り巻く問題で…

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あや工房
2週間前

「2024.06.16」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「ホモ・サピエンスは生き残れるか 日本のモノづくり、人づくりから考える」(〇…

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あや工房
3週間前
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「2024.06.09」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー 」(△):フィフィ、「財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン (中公新書)」(◎):飯田泰之、「K+ICO」(◎):上田岳弘。 「まだ・・」は既存のニュースを露出気味の外人にだらだらと喋らせるのは如何なものか?「財政・・」はストレートで骨太な日本経済の再生プランだ。素晴らしい良書だ。「K・・」は現代社会を真っ直ぐに見詰めた小説だ。やや団塊の世代を批判し過ぎる気もするが、良書である。

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「2024.06.02」週刊書評まとめ:古い羅針盤138章

先週の評点: 「ビッグバンからあなたまで──若い読者に贈る138億年全史」(◎):シンシア・…

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あや工房
1か月前
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「2024.05.26」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「82歳村上祥子の人生、ただいま拡大中!: おひとりさまを愉しむ極意」:(〇)…

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あや工房
1か月前

「2024.05.19」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「世界と人間を操る お金の学校」(〇):渡邉哲也、「おやじキャンプ飯 レシピ…

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あや工房
1か月前

「2024.05.12」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「めまいは頭を高くして寝ると治る」(◎):北原糺、「不老長寿の食事術 オート…

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あや工房
1か月前
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「時代小説というジャンル」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

作家という職業を担う上で、選り好みは禁句だ。特に売れ上げが芳しくない作家にとっては、キラ…

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あや工房
2か月前
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「2024.05.05」週刊書評まとめ:古い羅針盤137章

先週の評点: 「ありのままの自分: 大人の自己肯定感を育てる」(◎):近藤卓、 近藤伸子、「…

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あや工房
2か月前
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「2024.04.28」週刊書評まとめ:古い羅針盤136章

先週の評点: 「つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて」(◎):村松聡、「万物の理論としての圏論」(◎):丸山善宏、「from under 30 世界を平和にする第一歩 」(〇):河出書房新社、「正力ドームvs.NHKタワー:幻の巨大建築抗争史」(△):大澤昭彦。 「つなわたり・・」は倫理というものが実に不可思議で、流動的な事に気付かせてくれる良書である。何気なく正しいと思っている事は一旦、白紙状態にして考え直す姿勢が大切だと感じる。「万物・・」も面白い書籍だ。圏論

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