「三行以上の文章は読めません。長くて五行まで」
•父親が大の読書家⁈で、家には数種類の新聞、週刊新潮みたいな週刊誌、小説他、分厚い難しい本など色々ありました。そのせいか、オタク系の私は文字が読めるようになってから、わからないなりに片っ端から読んだり眺めたりしていました。
•私の本好きは作家から攻めるタイプです。好きな作家を制覇したい気分になって次から次へと読んでました。
•そのうち、あとがきの後の、多様な本の題名、作家一覧を見るようになって、読みたい本が決まり好きな作家になり攻めるみたいな流れです。
•気がついたら何冊も持ち合わせ、参考書を抱えるみたいな?読解をする上で調べながら読む?みたいな、私個人の学力はたいしたことないのに読み深めてしまったのです。(というように文章を書く力は全くありません)
•あれは何だったっけ?って参考書的本⁈と他一冊を戻ったり進んだりしながら読んでるうちに字面を受け付けなくなり、今では三行あたりから「はて?何だっけ?」みたいになり、受け付けないせいか眠くなります。なので、もう読みません。
•今では、何かを読むということが苦痛です。もう戻れないので読書の楽しみが懐かしいです。
•仕事で何か文章的なものを読むときは「段落ごとに一気集中→休憩」の状態です。
•その点、短歌は31字なので好きになったのですが、またまた読み始めてしまい…でも、たくさんは読めません。
(まぁ、そんなにたくさんの短歌に接してきたわけではないのですが)
以上です。