私の叶えたいこと

結論から申し上げると、
私は7月からtiktok投稿とtiktok配信に基盤を移して活動していきたいと思います。

前半はポコチャの時の自分の実情をお話をしていて、それを踏まえて後半tiktokに行く理由を綴っています。
ただなんとなくやってる〜って思われたくなくて
「私のゴールはどこで、なぜ行きたいか」
を書いてます。

かなり長くなってしまいましたが、今の素直な気持ちを数日かけて一生懸命書いたので、
ぜひ最後まで読んで欲しいです。



最初は自分の人生の目標を叶えるために、自分の得意分野との掛け合わせを考えた上で、これが最も最適で最高な結果を生み出せるんじゃないかっていう淡い期待で、目標を叶える「手段」だった配信が気づけば私の「全て」になってました。

可愛い格好して話してるだけでお金が貰える。
そんな理想の裏には、血反吐はく思いで必死に毎日頑張り続ける泥臭い努力がある。そして幾度となく降りかかる困難にも毎日毎年耐え続けた、
一握りの人間だけが見れる最高な景色がある。

そんなライブ配信の世界が私は大好きでした。

ポコチャでS6に行くまでも行った後もずっとしんどいことだらけでした。
でもそれを超えるほどの感動、やった事があるリスナーとライバーにしか分からない一体感や物凄い体験がそこには詰まっていました。

みんなが沢山支えてくれて、みんなが私の配信で楽しんでくれる姿が1番嬉しかったです。

出来ることならずっとこの世界に居たかった。

でも、ポコチャでこのままずっと続けていったら
次々目標を叶えていく前に、私は心と身体が先に死ぬと思いました。

アプリの性質上、メーターがあるので毎日配信が基本で、休める日も月に回数が決まっています。ランクが上がれば上がるほど配信時間が伸びて行き、トップランクなら毎日10時間以上付けててもそれが当たり前であるような世界です。

私は寝れまてん配信を当たり前にやるようになってから休日も夜に眠ることが出来なくなりました。
次の日が配信の日は無理やり睡眠薬を飲んで体を寝かせていたし、
夜配信前には動悸と漠然とした不安が止まらず、毎日精神安定剤を飲んでは保たせ配信を付ける。そんな日々が続いていました。
昔から薬をほぼ飲んでこなかった私にとってはこの状況全部がすごい怖かったです。

寝ないで頑張って配信して、狂ったように高いメーターをみんなに追ってもらってなんとか乗り越えた2時間後にまた、次の日のメーターが0からスタートする制度。それを無限に繰り返す日々。
そりゃあ心も身体もぶっ壊れるよね。

私はやるなら120%で、1番が良い。って性格なので、ライブ配信は好きだしこの世界に居たいけど、自分がこのままポコチャという場所でやり続けたら結果と引き換えに自分という人間がどんどん壊れていくし、
「将来性への不安」が自分の感情の多くを占めていたのでとにかく先に繋がるキャリアに向けた仕事にも挑戦がしたいとずっと思っていました。

その中でも
私がポコチャで1番達成したかった頂点に行くことはみんなのおかげで達成できたし、みんなと勝ち取ったイベントとか、幸せな思い出や経験も沢山あって、自分の中では素直にやりきったと思えてます。

そのため私の中で、体調面と目標達成という2つのタイミングが重なってポコチャを辞める事を決断しました。

私が𝐓𝐢𝐤𝐓𝐨𝐤に行く理由

私のティックトックでのゴールは


①ポコチャよりも広く有名人がごろごろ参入するtiktokライブという激しい世界で上まで登りつめたい。もっと大きなエンタメを作れるライバーになりたい。



②ライブ配信を通してリスナーと知名度、フォロワーを付け自分の商品をプロデュースすること。

この2つです。
1つずつ理由を伝えます。

①大きな世界で挑戦してみたい

先日開催されたtiktokライブ史上最も大きなイベントである"盾イベ"ではyoutuberのヒカルさんが1位でした。
最近のtiktokライブではyoutuberや芸能人、インフルエンサー、キャバ嬢、ホスト、お笑い芸人、ポコチャ等の配信アプリのトップライバーの移籍、各業界の有名人が続々と参戦してきていてかなり激戦区です。でもその分リスナーも流れてきているのでtiktokという市場がかなり大きくなっている印象と今参入してきているという事は今後もさらに大きな市場になる印象を受けました。

その中で、勝負するというのは埋もれるリスク、上がるまでにかなり時間がかかる可能性がある事が考えられます。

正直、ポコチャでS帯をキープできていても私はマンスリーTOP10とかに名を残せるライバーではなかったですし、そんな自分が行くって不安しかないです。

でも、その不安を上回るくらいtiktokの可能性に賭けてみたいと思いました。
自分が上に登り詰めることが出来たら自分がずっと見ていた有名な方達とバトルが出来たり、そのコラボによって見てるリスナーももっと楽しく今までよりも大きなエンタメを起こせる可能性がある点にめちゃくちゃわくわくしました。

ちなみに私はヒカルさんの動画が大好きなので
ヒカルさんがいる日間の上位とか取ってみたいです。笑

そして、tiktokではいわゆるおやチケみたいなのものが無制限なので、自分のコンディションと相談しながら付けられる制度に魅力を感じています。
例えばイベント参加中とか、ガチ週とかにがっつり配信を回して、終わったらしばらくゆるく私にもみんなにも負担なく付けて、、という事が出来るのも良いなと思いました。


②自分のやりたい仕事に繋がる可能性があるから

私は後半、年齢非公開〜って言ってましたが
今年26歳になります。
大学時代の友人達は社会人4年目としてキャリアアップしていき、結婚や出産、ライフイベントの真っ只中です。

私だけ、ただ後先何も考えず今が良ければ何でもいいよね!などという楽観的な考えは自分には出来ません。

私はコスメやスキンケアなど美容が大好きです。
高校生の頃からリアルに同世代の10倍くらい美容にお金をかけ続けてる美容オタクです😇地味に美容関係の検定も取得してます。
私がちょくちょく韓国行ってるのも全て美容クリニック関係のためです🇰🇷

皮膚科から美容外科で色んな施術を受け、
巷で話題の物はだいたい使ってきた自分だからこそ、

既存の商品を売りたいのではなく、
自分で商品を作りたいんです。

ポコチャで配信をし続けているとアプリ内で有名にはなってもアプリの外では知名度は無く、外部の仕事には繋がりにくいです。

でもtiktokでは市場がとにかく大きいので
フォロワーを増やし、案件を頂けたり、
仕事に繋げることが可能なんです。そこにめちゃくちゃ魅力を感じました。


以上の2点から私はtiktokで真剣に頑張ってみようかなという気持ちに至りました。

今これを見てくれてる方はポコチャで出会った方が多いと思います。
その人たちがいたから次のステップに踏み出そうと思えたし、自分の中で色々な経験をさせてくれたポコチャで頂いた応援が今も凄く大切な気持ちは変わらないです。

ポコチャで大きな応援をしてくれた方ほど、
他のプラットフォームに移るのが抵抗ある方も
1部いるかなと思います。

多分嫌な理由はよく分からないからっていうところや各々のリスナーさん達がポコチャで積み上げてきたものが0スタートになってしまう気持ちがあるからかなと思ってます。

私も正直分からないことだらけなので、
分からないからでシャットダウンするのではなく
私と一緒にまた1から地道に作り上げて一緒に覚えて行けたら嬉しいです。
その最初の時期を乗り越えればポコチャで経験した景色よりももっとみんなに大きな景色を見せてあげられると信じてます。

ぜひ、tiktokでの第二章を一緒に作ってくれると
嬉しいです。

メインはtiktokだけど私の原点はポコチャに変わりないので、いつかゆる〜くでも配信つけれたらいいなって思ってます。

読んでくださりありがとうございました!


さえ

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