見出し画像

お花と出会って

今年の初めまで、思考ばかり使っていた。
その中で何となく飾り始めたお花。


イベントアーカイブを見て、河島 春佳さんに出会った。株式会社RINの代表の方。

価値観に惚れ込んで、そしてフラワーキャリアアカデミー独立コース2期に飛び込んだ。

最後の最後まで悩んで(今思えばかなり思考が狭い質問ばかりしていた気がして恥ずかしい)でもこれを逃したら後悔する気がして、最終的に、はるかさんと面談もさせもらって、フラキャリに飛び込んだ。

ひとことで、これが人生の大転換期

今までの転換期はこれを含めて4つあったかな。

①17年間続けた剣道を大学途中で早期退部したとき。
②27歳で渡米したとき。
③念願のインバウンド業界に就いたものの、すぐコロナになって、フリーランスになったとき。

そして今、お花を仕事にするとき。

良くも悪くも自分軸で動けるフリーランス、自己になりすぎていないか不安だった。不安というか心地よくない面もあったというか、自分の当時のマインドかもしれないけれど。

はっきりしていないけど、お花を通して社会に何が出来るか考えた時「仕事とは」というのを改めてしっかり考えられたような気がする。

自分がいる社会にどう貢献できるか、それでこそ働く意義がある気がしている。

植物は時間の経過を体感できるし、お花は花それぞれの性格や姿から、違い(個性)をポジティブに彩ってくれる。シンプルに好きだ。


自分でも性格に合ってると思う。必要で、大切で、フラキャリを通して業界のことを知るきっかけになったし、海外との比較でお花はまだまだ日本に必要なこと、人間にも必要なことがわかった。

RINの「花のロスを減らし花のある生活を文化にする」を卒業生としても広げていきたいし、個人としても、お花で会話のきっかけを彩ったり、個性を彩れる活動を本気でしていきたい。

こういう想いって意外と電車の中でつらつらと出てきたりするね。書こう書こうと思うと書けないけど、今日は携帯で文字を打ち込む手が止まらなかったワイ。

綺麗に書けてはないけど、想いは綺麗だ。
(自分で言うな)

最後に「未経験だから」何て感じさせないフラキャリ運営メンバーと、代表はるかさんと、何より駆け抜けた2期の仲間たちに心から感謝と愛を伝えたい!

ありがとう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?