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ヒーラーの友人C子 ③

そう、私が入院していた場所は四ツ谷にある
レディースクリニック🏥だった。

C子は私が術後、痛みと戦っているのを知って
お見舞いに来てくれた。
クリニックの場所が昔キット何かがあったと
思われるくらいC子は何度も引き返そうとした。
そのくらい嫌な感じがする場所だったらしい。
(ゾッとする)

私が怖がだろうと後日退院してからその事は
聞いた。

C子は例の元気玉を作って私のお腹の傷口に
手をかざした。

なんということでしょう。(毎回驚く)
腹部全体が温かくなり、痛みが掃除機で
吸い取られていく感覚。

来てくれてありがとう。心からそう思った。
痛みが消えたのだから。改めてC子の力を
体感できた。実際に体感しないとあの不思議な
感覚は伝わりずらい。

C子はしょっちゅう他人に元気玉をあげる
事は難しいと言う。それは、半端なく体力を
使うから。

お金儲けの為にもしてはいけないと、同じような
力を待つ人に言われたそう。

そんなC子は今、アメリカ🇺🇸で結婚して、
女の子のママとして、書道家として
のんびり暮らしている。

今でも感謝してるし、ふと会いたくなる人。
いつかまた会いに行くね。


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